日本人は、よく人と自分を比べる
これは、日本の文化・思想と教育が根底にあるとまっちゃんは考えている(;’∀’)
↓ ↓ ↓
人と自分を比べた後に、どうなるか?
まっちゃんが小学校~教師になるまで接した人たちを思い出して分析してみると、だいたい4つのタイプに分かれていたように思う。
【分析パターン】
① 落ち込む
② 気にしない
③ 妬む
④ さらに燃える
だいたいこのパターンに分かれる。
① 自暴自棄タイプ
まっちゃんが今まで接した人たちを考えてみると、自分が卑下しなくても良いことまで自分を責めてしまう人たちがいた。
他人の評価が気になる人。
真面目で心優しい人。
自分に自信がない人。
自分の良い所が見えてこないから、人がとても良く見える。
そして、人と比べて「自分の方が劣っている」と感じると、引っ込みがちになる。
自分より凄い人がいると、表に出なかったり、言わなかったりする。
そんなタイプがここに入るかなと思う。
周りから見ると、「すごい!」と思うものを沢山もっているのに、本人が「自分なんて・・・」と思っているから、ものすごくもったいない。
② 気にしないタイプ
常に、マイペース。
周りが自分より秀でていても、劣っていても別に気にしない。
気にしないというか、まったくもって気にならない(笑)
そんなタイプがここ。
このタイプは、黙々と自分の目標や夢に対して邁進(まいしん)する方向に進むか、
周りが頑張っていても変わらず「それでも自分は自分~♬」と楽~に好きなようにそのままの自分であまり変化せずに生きるかに、大きく分けると分けられると思う。
同じ「気にしないタイプ」でも、「目標」と「実践力」によって大きく変わる。
③ 妬み、嫉妬するタイプ
人の秀でた点をみると、悔しくなり、それをバネに自分がもっと努力するタイプもいるが、そうではなく、相手を妬み攻撃するタイプの人もいる。
「自分を落としたくない」「傷つきたくない」という自己愛と、「認めたくない」「私の方が凄い」という自尊心があるように感じた。
このようなタイプは、人を言動で傷つけるが、その反面、自分自身は傷つきやすい面をもっていることが多い。
イガグリのようで、外はツンツンしているが、中身はとってもナイーブなのである。
④ さらに燃えるタイプ
これは、人と比べることはしても、「肯定的」に「考え方を転換」できる人。
人と比べて、自分が足りない所が見つかれば、さらに「その人を追い抜こう」と自家発電のようにメラメラとやる気が燃え上がるタイプだ。
周りが火をつけなくても、自分でついてる!
このような人は、「成長意欲」が非常に高く、常に「成長したい」と考えたり、「誰よりも上にいたい」と考えたりする傾向にあるようだ。
ざっくりと、大きくわけて4つのタイプに分けてみた。
これは、まっちゃんの出会った人人と体験の中で感じたことなので、当てはまらない人ももちろんいると思う。
本当に、ざっくり、ざっくりである。
4つのタイプに分けたが、
どのタイプの人も、初めからそういう考え方をしていたのではないだろう。
元々持っていた考え方に加えて、人と接する中で、育つ環境の中で受けた影響も大きい。
人からみたらこうだ。
では、神様はどうご覧になっているのだろう??
「神様の考え方」をお師匠はこう教えて下さった。
ー神様から見た人間ー
「人と比べなくて良い」
「あなたは神様の宝物だ」
「あなたの夢を、他人の考えや行いをうけて諦めるな」
神様は、一人一人を宝物のように創造された。
誰一人として「悪く」創造した人はおらず、すべての人が天国へ行くことを望んで創造された。
神様は、人を創造されたとき、他のどんなものよりも美しく、神秘的に創造された。
最高に成長できるように。
神様の姿形に似せて。
神様は、人間に「希望」の種を植えられたのだ。
神様は仰った。
「あなたの夢をあきらめるな。」
「あなたの夢は、私の中で成される。」
「私と共にしよう。」
「私と共にすれば、あなたの内に秘められた能力も開花する。」
「そうすれば、私の御心を成す中で、あなたの願いも成される。」
お師匠は仰った。
「私は、神様の御心の中で、私の願いも夢も全て叶ったよ。」
「神様が共になさるということは、夢が現実に成されることだ。」
私たちは、自分の夢も希望も、自分で「無理だ」と考えて、自分で「越えられない壁」を作り、諦めて捨ててしまう。
しかし、神様はその姿をご覧になって、残念に思っていらっしゃる。
「そうではない。」
ーあなたの夢や希望は、あなたを成長させる為の【種】だー
<小さい人>でも「全能者と一緒に」やってこそ、永遠に大希望を成就する。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より@ www.god21.net