昨日、スーパーに買い物に行ったら、
「明日はねこの日!キャットフードが二割引き!」
という放送が流れていた。
(ねこの日?)
初耳である。
気になったので、調べてみたら面白いことが分かった。
日本で猫の日を定められたのは1987年。
随分前からあったことにまず驚いた。
定めたのは、「猫の日実行委員会」と「ペットフード協会」らしい。
何故2月22日かというと、お気づきの方もいるかもしれないが、
2月22日が猫の鳴き声の
にゃん、にゃん、にゃんと2,2,2の語呂合わせらしい。
猫の日の過ごし方は、
「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫と共にこの喜びをかみしめる記念日」
しかも!
外国にも「猫の日」は存在するらしく、
アメリカでは10月29日、
ロシアでは3月1日が猫の日らしい。
猫、愛されているなぁ★
この話を知ってから、摂理にも対象は全く違うが「一緒に暮らせる幸せに感謝し、喜びをかみしめる日」は確かにあるなぁと思った。
摂理では、毎年1月1日~15日を「神様の日」と定め、創造主神様に感謝と栄光を捧げて過ごしている。
これは、集まって栄光を帰す人たちもいるし、一人で捧げて栄光を帰す人もいる。
まっちゃんの教会は、イベントを作って集まってみんなで栄光を帰して過ごしていることが多い。
15日間お祈りを捧げた年もあったし、
習字で書初めをしたり、
聖書すごろくを作って遊んだり、
お菓子を作ったり、
ダンスをしたり、
賛美を歌ったりして過ごした時もあった。
特に「これをしないといけない」という事ではなく、大事なのは「自ら進んでやること」なので、それぞれが神様に捧げたい物を自由に捧げていたように思う。
神様に感謝を表現する日。
それが「神様の日」だ。
栄光を帰しながら思うのは、お師匠の姿だ。
お師匠は、どんな場所にいてもいつも「神様」の事を考えて過ごされる。
食事をしていても、
飛行機に乗っていても、
登山をしていても、
絵を描いていても、
掃除をしていても、
走っていても、
作業をしていても・・・・・
いつも「神様がご覧になっている」「神様が喜ばれるように」そう考えながら過ごされていた。
お師匠の賛美は、ただひたすら神様だけを見て歌われるから、特別に上手いわけではないが心がジーンとする。
神様が感動されるから、周りも感動する。
そんな生だ。
まっちゃんも、そういう生を生きる人になりたいな★
創造主神様に仕え愛するようにと「考え」を創造なさった。
人生を正しく生きるようにと「考え」をくださった。
自分を知るようにと「考え」をくださった。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より@ www.god21.net
神様はいつも喜び、感謝し、笑い、全ての人たちのお手本になり、
すてきで輝かしく、栄光を帰して聖三位を愛する人たちを<種>にして大切にし、
彼らを蒔いて、植えて「黄金の平野」にお作りになる。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より@ www.god21.net