長女のひまりが中学校に入学しました。
既に2週間が過ぎましたが、
いまだに親子ともども、
慣れない生活にドキドキ、バタバタしています。
いろいろ不安はありますが、天から万物啓示をうけ、
また天の大きな御働きを感じることがありました。
一つは入学式の日、とても良い天気で、富士山がとてもきれいに見えたことです。
私たち親子は気づきませんでしたが、
入学式の後、副校長先生が
「今日は、富士山がとってもきれいに大きく見えます!
皆さんの門出を祝福しているように思えます!」
と話をしてくださいました。
これは「神様からの万物啓示だ!」と強く感じました。
もう一つ、新しい校長先生が「障害児の親」だったことです。
後日、詳しくお話ししますが、
ひまりは発達が少し遅く、特別支援学級に通っています。
特別支援学級に通う子たちにとっては
学校生活や部活動などの日常生活や
進路決定などが
校長先生が障害児に理解があるかどうかで
かなり左右されます。
新しい校長先生は自ら「私の娘も障害を持っています。
モンスターペアレントと思われそうなくらい娘の教育には力を注いできました。
特別支援学級に関しては親目線でやっていきたいとおもっています」
と話してくださいました。
ひまりの入学にあわせて、
障害児の親でもある校長先生が赴任してくるというのは
本当に大きな神様の御働きだと思います!
中学生活、始まったばかりですが
万物啓示を与えてくださり
また大きな御働きを起こしてくださった神様に
感謝して、希望を持って進んでいきたいと思います!