はじめに
子どもが泣くと耳についちゃって…
特にママはすぐに反応しますよね。
飛んでいって慰めたり
親が疲れているとうんざりしちゃったり。
でも、子ども(幼児)が泣くのは
パターン化しているように思います。
今回はうちの娘の観察記録です。
物理的に痛い・痛そう
転んでケガをしたり、指を挟んだり。
肉体が痛いときですね。
多少の痛みなら、娘はお祈りすれば泣き止みます。
ホントに痛いときはお祈り+気がすむまで抱っこします。
それでもダメならおやつやおもちゃで気を散らし、
それでもダメならホントマズイ時ですね(病院へGO!)
「痛そう」というのは、
子どもは大人の反応にびっくりして
痛がるときがあるからです。
痛くないのに「痛いことなんだ!」
と思っちゃうのかな?
単なるビックリかな?
子どもが目の前で転んだとしても、
近くにいる大人が
「わー、ビックリしたねぇ」(のほほん)
くらいで対応すると、
案外泣かないことが多いです。
小さい子と一緒にいるときは、
大声を出さないで見守ってみてください^^
自分の希望が叶わない
癇癪です。
うまくできなくて悔しい
もっと食べたいのにくれない
欲しいのにとられた
…などなど。
状況や対処の説明をしたあと、
気がすむまで泣かせるか
もう一度挑戦させるか
他のもので気をそらすなどしています。
ちなみにパパはこの状態の娘を
「女優」と呼んでいます。
恐怖
この場合は不安要素を取り除いたり
パパ・ママが傍にいるから大丈夫だよ
なんて安心させたりすると落ち着きます。
が、大人にとってはなんでもないことで
怖がってる子どもの姿は
可愛くもあり、面白くもあり…^^;
…悪い親ですね。
あ、ママが怒ったとき…というのは、
やはり恐怖で泣いてるんですよね…?
冷静な諭し方も、もう少し研究しないといけません^^;
眠い
寝せればいいんですけど、
本人も寝たいのに寝つけないって時は
途方に暮れたくなりますよね…
小さめの穏やかな声で耳元で囁いたり歌ったり
背中をトントンしてるとそのうち落ち着きます。
親の根気勝負です。
さいごに
そういえば、赤ちゃんの頃のように
ママの気持ちが不安定なのを敏感に感じ取って泣く
…というのはなくなりましたね。
ママが不安定じゃなくなったのかしら?(嬉)
…ただ単に娘が慣れたのかしら?orz
子どもにはできれば
毎日笑顔オンリーで過ごして欲しいものですが、
なかなかそうもいかないですよね。
でも主に教えていただいた寛容な愛で
どーーーんと構えて子どもを安心させ、
泣く時間や回数を少しずつ減らしていけたらなー
と思います^^
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