人生を生きる中には、
人は何回ぐらい、節目というべき時を迎えるのでしょうか?
普通に生きていたら、
進学、就職(転職も)、結婚、子どもの誕生。そして、親、愛する人や親しい人との死別などでしょうか?
1年では、正月、誕生日、進級や人事異動(転勤も)でしょうか?
節目があるって、悲しいこともあるしつらい時もありますが・・・
自分自身を切り替えるためにいい機会ではありますよね。
環境が変わる場合もありますし、心境の変化するような出来事だったりと・・・
良くも悪くも影響を受けます。
人は何かのキッカケがあってこそ、変化できるし、良くもなるし悪くもなります。
その機会、キッカケをどのようにつかむかにかかっていますよね?
視点を変えて、考えてみると・・・
節目がたくさんある方がチャンスが多く、その機会をつかみやすくなるのではないでしょうか?
そう思いませんか?
日曜日に教会に通うことを人によっては
「せっかくの休日を・・・」と思う人もいるかもしれません。
教会に通うことで御言葉を聞くことができます。
御言葉は人にキッカケを与えてくださいます。
どのように変化したらいいのか?どうしたら、良くなるのか?
ある意味、礼拝を守ることはその都度、節目を迎えていることにつながります。
一つの視点、考えだと・・・
いつの間にか?考えが固まってしまい、良くないと思いませんか?
様々な視点、角度から考えることによって、より良くなるのではないでしょうか?
御言葉は、神様の視点・考えで語られるものです。
しかしながら、当てはまらない人はいません。
だからこそ、希望であり、私たちを変化させる貴重なものです。
今日も、御言葉を神様はくださいました。
得る機会があるのでしたら、得ることがどんな作用を自分自身におよぼすのか?
学んでみませんか?
肉の世界でも魂の世界でも霊の世界でも、
希望をもって生きてこそ、生きがいがあり、
生きている実感が湧く。