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大小などが問題ではなく

幼稚園に通っている乳幼児と

高校生に求めることが同じでしょうか?

小さい時には

父の日や母の日を幼稚園の行事もあり、祝ってくれたら、親としては嬉しいですよね?

でも、同じことを高校生の子どもがしてくれた場合はどうでしょうか?

さすがに同じことだったら、うれしいにしても・・・ちょと、微妙ですよね。

親は子どもがしてくれようとしてことを喜び、

さらにそれを成し遂げたら・・・

どんなにうれしいでしょうか?

嬉しいことに大小はないですよね。

自分の愛する子がしてくれるのがうれしいのであって、隣の知らない子が何か?

すごいことをしたとしても・・・

「すごいね」の一言で終わるのではないでしょうか?

もし、大小のことで優劣がつくのならば、

誰がその事について、大小と判断したのでしょうか?

結局は自分自身がそのように思われていると考えているだけですよね。

また、神様は人に個性を与えてくださいました。

人と違う自分。当たり前のことですよね。

それなのに人と同じことをする事によって、受け取り手側はどう思うのでしょうか?

している事、やっていることの大小よりも・・・

神様、聖霊さま、御子にとって、自分自身がしている事、やっていることを・・・

満足してもらえているのかが大事です。

大きく成したことだけが御心を成したことではない。

<神様の絶対的な御心>を成し遂げれば、

小さく成し遂げても、成し遂げたことになって終わる。

 

 

 

 

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