讃美をしていると、御言葉を聞いていると、
胸に込み上げてくる思いがあります。
皆さんもそんな経験はないですか?
例えば、アンビリバボーと言うテレビ番組で奇跡の瞬間や
えん罪、また、あわやと言うところで命が助かった瞬間などが
放送された時、良かったと言うような思い。
命がけで命を助けた消防士や警察などに感動し、胸に込み上げてくるものがありますよ。
御言葉や讃美には不思議な力があります。
それは人を活かし、救いへと導き引き上げさせる力があるのです。
それが天の御心であり、愛だからです。
そして、神様はそれだけではなく、
人々を救いの道に導こうと様々に働きかけてくださいます。
生きる中で様々な問題にぶつかりますよね。
また、ぶつからなかったとしても、どうしたらいいのか?
これであっているのか?
判断に迷ったりすることがありますよね。
そんな時に様々なモノをとおして、教えてくださるのです。
でも、それを読み解く必要があります。
例えば、何か美味しそうな匂いがしてきました。
今日はカレーだ!焼き肉だ。
どうしてわかるのでしょうか?
それを食べたことがあるから、どんな食べ物かわかるから
美味しそうな匂いとわかるんですよね。
何かをとおして、働かれるにしても、その特性を理解しないといけません。
野球やスポーツなどでしたら、ハンドサイン?を教えてくださるからわかりますよね。
神様のメッセージだったらどうやって受けるのでしょうか?
神様は「ご自身が創造した万物」を
数百万とおりの「啓示の材料」としてお使いになって、
その時その時ふさわしく啓示なさる。
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