比べることは良いことです。
比べてこそ、そのモノの良し悪し(善し悪し)がわかるし、価値がわかります。
でも、ある一面では自分自身を比べることがダメな場合もあります。
「真っ赤なお花のトナカイさんは~」
「隣の芝生は青い」
等、他の人が良く見えたりすることがありますよね。
自分自身が恵まれていないのではないかとか、マイナス面ばかり見てしまうのです。
これは誰でも起こりうることですよね。
でも、実際は違いますよね。
もともと、比べる必要がないことですよね。
あなたと言う存在は一人だけです。
(逆に他の人から良く思われている場合もありますよね。)
それぞれに個性があり価値があるのです。
そして、人生は長いようで短いです。
僕もあっという間にもうすぐ40歳です。
自分に与えられた個性を探し当て、それを磨かないといけません。
神様が私たちの成長の祝福をくださいました。
行なうことが大事です。
たまには比べることも必要です。
と言っても比べるところは自分の個性ではありません。
例えば、勉強の評価などは決まっている指針があるのではないでしょうか?
だから、多少の向き不向きはあっても比べれますよね。
個性も互いにどんな個性なのかを比べることもできますよね。
そして、自分のだけの個性は違います。磨かないといけません。
そう考える人生は短いです。
個性、神様が下さった個性を見つけて、それに希望を持って、生きてみませんか?
『<自分の人生>も「個性」でいくらでも比較してみなさい。
そうしたら自分の人生が喜びと希望になる。』
コメント
コメント一覧 (2件)
タイトルに、心がドキリ!
うまく比べることもしながら
「自分だけの個性」を見つけて
それを磨いて、感謝して
使っていきたいなぁ^^
そうですね。
僕もそう思います。
しかし、神様は素敵ですよね。私たちに個性をくださったのですから。
コメントありがとうございます。