はじめまして!ジミーと言います。20年以上前に人間学類 (今でいう人間学群)を卒業しました。
今回は自己紹介として、私が摂理に呼ばれた経緯についてお話しします。
私は大学1年の春休みに友人のメンバーAさんに誘われて、教会に行き、御言葉を聞くようになりました。Aさんは同じ学類の同じクラスの友人でした。
私はAさん以外にも摂理メンバーの知り合いが何人かいました。英語のクラスはメンバーのBさんと一緒でした。座席が隣だったので、Bさんとも仲良しでした。体育のクラスにはメンバーのCさんがいました。
また当時、東京に摂理の聖歌隊がありましたが、その聖歌隊のコンサートに、なぜかメンバーではない友人Dさんから誘われました。
周囲にメンバーが複数いて、さらにメンバーではない友人を通してまでも摂理に関係している行事に誘われる・・・。筑波大生としては凡人で、特に秀でたところもない私でしたが、神様は私の何かをご覧になられて、なんとしてでも私を摂理に導きたかったのかな?と今となっては思います。
そのように神様に強力に導かれた私ですが、どうして御言葉を聞きたいと思ったのでしょう?嫌ならば断わることもできたはずです。理由は主に2つあります。
第一に御言葉自体がとても面白いと思ったからです。一般的な日本人と同じく、宗教には抵抗がありましたが、わかりやすく、明解な御言葉にとても惹かれました。だから、御言葉を聞くことにいろいろ葛藤はありましたが、とにかく最後まで御言葉を聞いてみようと思いました。
第二に友人のAさんがとても変化したことです。Aさんは私より1年近く早く御言葉を学んでいました。 Aさんはメンバーではない友人に比べ、とても輝いて見えました。また話す言葉やビジョンもメンバーではない友人とは違うものがありました。この秘密はきっとこの御言葉にあるに違いないと思いました。この御言葉をとにかく最後まで聞いてみようと思いました。
以上です。また摂理について、先生について、また自分自身と主の経緯について少しずつお話しできたらと思います。
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