出勤中に怪我をして溢れた感謝 怪我をしてから岩手への帰省もはさみ、そろそろ治る頃だと思っていたのですが、 全然痛みが引かない... むしろ、段々痛くなってきているような気がしました。 医者に1週間経ったらまた診察受けに来るようにと言われたので在勤中の合間をぬって、病院へ。 (帰省していたため2週間空いてしまいましたが。) 医者に現状を話し、再びレントゲンを撮ってみることに。 普通の撮影の仕方とはちょっと異なった撮り方をしてくれました。 足を横から10㎏の力を加えて、横に曲げるような器具を用いて撮影。 この器具の力が思いのほか強くて、うめき声が上がるほどでした。 比較のために怪我をしていない足も同じように撮影しましたが、正常な足でも痛いのだから怪我を負っている足は相当頑張ってくれました。 (よくやった、我が足よ。) 撮影したレントゲン写真を医者と一緒に眺めながら、医者の口からはこんな一言 ”骨が離れすぎちゃってるねー。” 骨が何と離れているかというのは、事前に医者から捻ると腱を切ることもあって、腱が切れていたらつながっている骨と距離が広がるという話を聞いていたので、この言葉の意味はすんなりと理解できました。 そうか、腱が切れているのかー。 よく2週間もこの状態で歩けていたな。 よくやった、我が足よ。 と本日2回目の左足への称賛を捧げました。 さらに医者の口からは、 ”骨が固定するまでギプスをしないといけないねー。” え?ギプス? あの松葉杖とセットになるようなものかと思ったら、生活に支障が出るじゃないかと思いどれぐらいの期間かを尋ねました。 早くても5週間はかかるといわれました。 ノーンΣ( ̄□ ̄|||)! 完治するまでの期間を聞いて、今まで左足にどれだけ負担をかけていたのかと思うと恐ろしくなりました。 これは「我が足よ、よくやった。」と言っている場合じゃなかった。 むしろ、これから頑張ってもらわないといけなかったのです。 (頑張らないことを頑張ってもらわないといけないということが正しい表現のような気もするが。) とりあえず痛みの原因が見つかって感謝です。 治る兆しが明確に見えてきたので希望です。あとはその方向に向かえばいいのですから。 怪我をするといつも思うのは、正常って本当に素晴らしいことなんだなと思います。 正常であるためにはいつも自分自身を管理していく必要がありますよね。 体に異常が出たら病院で診察してもらって管理します。そうすれば体を美しく神秘的な状態を保つことができます。 そのように信仰についても異常を感じたら、すぐに霊の医者である神様と主に診察してもらえるように 日々、祈って治る方向を示していただき、正常な道へと歩んでいきたいものです。
<管理>が美しくする。<自分>も「管理」だ。<命>も「管理」だ。 2017年8月24日明け方の箴言 鄭明晰牧師]]>
コメント
コメント一覧 (0件)
早く良くなりますように。
prov人生さん⇒ありがとうございます!けがを通していろいろ悟らされました!