私は摂理に来て10年目に結婚し、今は結婚してから丸3年が経ちました。
この3年間で学んだことは数多いです!そして毎日が挑戦です!
これから、摂理での結婚生活の様子と、家庭生活を通して感じている
ことなどを発信していきたいと思います☆
人は誰でも、悲しみ、争い、憎しみ、苦痛のない世界を願います。つまり、天国を願います。
天国は、何もしなくても存在していて、そこに行きさえすれば苦痛のない世界で永遠に暮らせるというものではありません。
ルカによる福音書17章20節~21節
”神の国はいつ来るのかと、パリサイ人が尋ねたので、イエスは答えて言われた、
「神の国は、見られるかたちで来るものではない。また『見よ、ここにある』『あそこにある』などとも言えない。
神の国は、実にあなたがたのただ中にあるのだ」。”
このように、まずは私たちの心の中が天国にならなければなりません。
一人一人の心が天国になり、天国を成した個人が集まって
家庭の天国を成し、天国を成した家族が集まって
民族の天国を成し、天国を成した民族が集まってこそ
世界が天国になると摂理の鄭明析先生が教えてくださいました。
天国は何もしなくても存在するものではなく、作っていくものだということです。
摂理の祝福家庭は、家庭を天国に作ることを目指して毎日の御言葉をもとに生活しています。
一般的な結婚の目的は、人それぞれあるとは思いますが、大きくは、愛をする人と一緒に暮らして自分の夢を成し遂げることではないでしょうか。
では摂理の結婚の目的は???
神様を最優先に愛する人同士が一緒に暮らしながら神様の夢を成して差し上げることです。
神様の夢の中に自分の夢も入っているから、自分の夢を最優先に成そうとはしません。
では神様の夢、願いとは???
全人類が神様を愛し、神様の御言葉どおりに生き、地球世界が天国になることです。
どうして地球世界が天国になることを願われるのでしょうか???
地球世界で天国ば成されてこそ、天上天国でも天国が成され、地上で天国を成して生きてこそ天上天国に行くことができるからです。
天国を成して生きるとは、具体的にどういうことでしょう???
マタイによる福音書22章37節~38節
”イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。
第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。”
このように生きることです。
鄭明析先生が、摂理の祝福家庭に向けて「相手のために犠牲になりなさい」とおっしゃいます。
愛なしには犠牲になれません。けれども、愛すれば相手を生かすために犠牲になることができます。
そしてそれはもはや犠牲ではないのです。
逆説のようですが、これが本当の愛だと悟りました。
鄭明析先生が実際にそのように生きてこられ、私たちにそのような生き方を見せてくださり、教えてくださいました。
本当に感謝です。
家庭を天国に作ることは簡単ではありませんが、毎日甲斐があります。
これから、摂理での色んなエピソードや、子育てエピソードなどを楽しく書いていきたいと思います!
よろしくお願いします( ^ ^ )/~~
コメント
コメント一覧 (3件)
愛と犠牲について、かいていらっしゃいますが、私も、その逆説的な表現、すごく同感です。犠牲なんですが、そうではないですよね。
具体的なエピソード、楽しみにしています。
すてきなブログに出会えました❤
気になる摂理の結婚生活、楽しみにしてます!
今まで結婚に対して良いイメージがまったく持てなかったのですが、これを読んで希望がわきました。