夕飯を食べているとき
隣りにあった娘用のテーブルで
右手首をぶつけてしまった私。
音はすごかったけれど、
痛み自体は少なかった。
でも、娘は
「(イ)タイ(イ)タイ」と言ってくれた。
何の気なしに
「お祈りしてよ~」と言うと、
な、なんと!
私がいつもするように
娘が私の患部に手を当てて
祈ってくれるではないか!
えぇ~!
初めて娘に祈ってもらったよ…(T^T)
こんなに嬉しいものだったなんて…!
まだまだ言葉がうまくはない娘、
何を言ってるかはまったくわからなかったけど、
ちゃんと最後はアーメンで締めてた。
感動と喜びで
痛みなんて吹っ飛んでいっちゃった
(いや…あんまり痛くはなかったんだけど)
うぅ、かわいいなぁ。
これからも人の痛みに寄り添える
優しい娘に育っていってほしいな…
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