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イライラママからニコニコママへの道

忙しいときに限って…!
急いでいるときに限って…!
キャパオーバーなときに限って…!

いたずらなど
親にとっての「問題」を起こす
子どもたち。

そうだよね、
わからなかったんだもんね。
そうだよね、
わざとじゃないよね。
そうだよね、
焦るママの気持ちが
伝わっちゃったかな?

普段ならニコニコ許せるのに
ダメなときがあります。
特に時間がないとか
疲れているとか、
心に余裕がなくなっているときは
イライラを治めるのは至難の業です。

 

「血気盛ん」は、聖書に基づいた
「直さなければならない性格」を学ぶと
一番最初に出てくるキーワードです。

「直さなければならない性格」は
いくつかあります。
私は
「1つでもRiccaに当てはまるのあるかな?」
って言われて聞き始めたのに、
一番最初からストライクだった
13年前のあの瞬間の衝撃を
未だに覚えています。

(直さなければならない性格について
 聞いてみたい方はお気軽に
『お問合せフォーム』からどうぞ^^)

 

血気盛んと教育について、
御言葉ではこうあります。

正確に分別すること、
正確に話すことは、
血気とは違う。
血気と正確に話すことの差は
まさに
「生かすために話すことなのか、
そうでないのか」だ。

(中略)

血気には
「自分」一人の立場だけで
いっぱいになっている。
血気を出して話すことと
教育するために
剣のような鋭利な分別力、
裂く力で話すことを
分別しなさい。

<2014年7月15日 摂理の御言葉
血気と鋭利な教育の言葉の差 より>

 

話し方一つをとっても、
自分の感情に任せて怒っているのか、
目の前にいる子どものためを思い、
厳しくもはっきりと教えているのか、
自分で判断していかないといけません。
どういう心で話したのかは、
周りからどう見られていようが、
自分の良心だけは
はっきりとわかっているはずです。

では、
「どうしたらイライラしないのか」
というと、
「イライラしない自分に作るしかない」
んですよね。

 

カッとする性格をなくしてこそ、
自分の愛の相手も
カッとする性格がなくなる。

<2012年7月10日
鄭明析牧師の明け方の箴言 より>

 

自分に染みついてしまった習慣を
直すことは簡単ではありません。
しかし、ことわざでも
「子は親の背中を見て育つ」
と言いますが、
行いの伴わない言葉に、
子どもってすごくシビアです。
口には出さないかもしれませんが、
ちゃんと見て、判断しています。
(えぇ、幼い頃の私がそうでした…)

 

怒りの来るポイントや
どうしたら怒らないで
心に余裕をもって生活できるか、
その対処法は
親の個性によっても様々ですよね。

自分と向き合い、
自分を見つめ、
原因をわかって、
少しずつ対処していけば
それでいいのです。

 

いきなり完璧にはできる人は
まずいないでしょう。

でも、
「ママも頑張ってる」って姿を
子どもが見るだけでも、
子ども自身が直そうという気になるし、
言葉の説得力も増します。

それでも怒っちゃったときは
素直に子どもに謝りつつ、
焦らず、少しずつ着実に
「血気盛ん」を
追い出していきましょう☆

私も毎日「あちゃー」と思いつつ^^;、
怒らない自分を目標に頑張ります。

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