「完全」という言葉、
完全、つまり100%。
完全にできたら最高ですよね。
SEと言う仕事に携わって、1年余りが経ちました。
このSEと言う職種は、様々な職種がありますが、”YES”か”NO”がはっきりしている職種だと思います。
(※あくまでも一個人としてです…)
というのも、「これくらいならいいだろう」とか「なんとかなるだろう」という考えでは、どこかでトラブルが起こってしまうからです。
機械が相手なので、入力されたとおりに動きます。
何とかなってくれるだろうと変な期待をしても、何も起こりません。
それなので、設計書から完全に作らないといけません…
僕が携わっているプロジェクトも、しっかりしなければならないのですが…
蓋を開けてみると…
突っ込みどころが満載な設計書や手順書が多々…(・.・;)
元々複数の会社で同じプロジェクトを担当していたため、会社によって設計書の書き方から、プログラムの組み方まで様々というのが原因です。
よく、これでシステムが動いているなあと感心するばかりです(笑)
そう思うことがよくあるのですが、研修で習ったことを思い出します。
それは、「全てテストをすることは不可能」ということです。
何故ならば、テストケースは無限大のパターンが存在しているからです。
なので、実際に使う可能性の高いところから、エラーが出ないようにテストを行なっていきます。
よく、アプリでエラーが出ますが、それらはテストをされずに見つけることができなかったもの、だと言うことができます。
何が言いたいかというと、人間の作ったものには限界があるということです。
また、能力があったとしても、時間は無限にないので100%出来るという保証はありません。
しかし!
マタイによる福音書5章48節には
「だからあなたがたは、天の父が完全なるように、完全でありなさい。」
と書いてあります。
これは、天の父、つまり神樣が完全であるように、あなた達も完全になりなさいと言う意味です。
聖書に書いてあることは全て、行いさえすれば成就します。
神樣の御言葉を聞いて行なえば、人間であったとしても、完全になることができます!ハレルヤ☆
完全なものがあったとは!驚きですね(゚д゚)!
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