『しかし主はサムエルに言われた、「顔かたちや身のたけを見てはならない。わたしはすでにその人を捨てた。わたしが見るところは人とは異なる。人は外の顔かたちを見、主は心を見る」。』 (旧約聖書:サムエル記上16章7節) 分かりますか? 人は外見、顔やかたちを見て判断するが、神様は心を見るのだとおっしゃっています。 どのような心をもっているのか、その心の中心をご覧になります。 そして、その心の中でも、特に、愛が有るのか無いのかをご覧になっています。 『たといわたしが、人々の言葉や御使たちの言葉を語っても、もし愛がなければ、わたしは、やかましい鐘や騒がしい鐃鉢と同じである。 』 (新約聖書:コリント人への第一の手紙13章1節) 使徒パウロが手紙の中で記した御言葉ですが、もしもパウロ先生が、人々の言葉を語ったとしても、御言葉を語ったとしても、その言葉には心に真実な愛がなければ、うるさくてやかましい鐘、鐃鉢と同じなんだということです。話していても意味が無いということです。心に愛が有るのか無いのかが重要だということです。 鄭明析牧師は明け方の御言葉でおっしゃいました。 [caption id="attachment_2371" align="alignnone" width="200"] 鄭明析牧師の明け方の御言葉より©Mannam&Daewha[/caption]
愛の御言葉
2015.09.10