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舛添都知事の政治資金規正法違反の疑いにつきまして

舛添氏は2013年1月3日に、千葉県木更津市のホテル「龍宮城スパホテル三日月」における「会議費用」として、237,755円を計上している。翌年も1月2日にやはり「会議費用」として、133,345円を計上、その金額は、あわせて371,100円となっている。 正月の温泉リゾートで、いったいいかなる「会議」が開かれたのか。木更津に向かった小誌取材班は同ホテル関係者から次のような証言を得た。 「二回とも、会議は行われていません。舛添さんはお子さんを連れて、家族でご利用になりました。いずれの年もグレードの高い部屋に泊まったと思います」 言うまでもなく、政治資金には、国民の血税である政党助成金が含まれている。もしこの証言が事実ならば、舛添氏は自身の家族旅行の代金を血税で支払い、かつ「会議費用」と虚偽の記載をしたことになる。 舛添氏に事実関係を尋ねたが、「すべて法的に適切に処理しています」とだけ回答があった。   ということです。 この事実が真実であれば、まさに、国民の支払った税金にて、家族旅行を行ってしまったことになり、大変残念なことになってしまいます。ご家族側としても、一家の大黒柱としても舛添都知事を信頼しての旅行だったはずです。まさか、このような疑惑を受けることになろうとは思いもよらなかったことでしょうし、きっと、税金ではないということを願って信じていることだと思います。   舛添都知事は、『すべて法的に適切に処理しています。』とだけ答えたとの記事内容ですが、実際にどのような表情で、どのような雰囲気で答えたのか、また、実際にはその他に何か答えられたことはないのか、より正確に事実を把握する必要があると考えます。   おっと、何かコラムのようになってしまいましたね。 いずれにしても、自身が行なった通りに報われるということになってしまいます。 そのことに関して、どうこう言うつもりはありません。 何事に関しても、正しく確認をすることが必要だと思います。 確認してこそ、誤った判断と失敗を防ぐことができるからです。   今回は舛添都知事が取り上げられるようになりましたが、もしかしたらこのようなことは氷山の一角かもしれません。 私たちも、つい出来心で、軽い気持ちで行なってしまったことなどはないでしょうか。 特に、リーダーの立場、指導者の立場にある人ほど、些細なことだと思ってしまい、後でものすごい大きな問題に発展することが多々あるかと思います。 普段から、素直に、誠実に、正直に、謙虚に、生活を正しくしていきたいですね。  

監督たる者は、神に仕える者として、責められる点がなく、わがままでなく、軽々しく怒らず、酒を好まず、乱暴でなく、利をむさぼらず、 (新約聖書:テトスへの手紙1章7節)
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