68年ぶりに月と地球が最接近する歴史的な日でもあります。 つまり、過去最大級のスーパームーンが見られるという日。 胸がワクワクしますよね。 しか〜し、今日は残念ながら各地で曇りの夜となり、月を見ることができる場所は限られるようです。 月に映し出される姿、その姿には心を和ませる力が秘められています。 もしも、地球に月がなかったならば、地球は存在することができなかったでしょう。 また、太陽がなかったならば、月は輝きを失い、美しさも神秘さもなかったことでしょう。 太陽、月、地球は、一つとして欠けてはならない星だということです。 私たちの周りにも、欠けてはならない存在の方々がいるのではないでしょうか。 しかしながら、あまりにも大きすぎて、その存在そのものがよく分かっていなかったり、また、あまりにも近すぎて、その存在の価値がわかっていなかったりします。 神様についても、私たちはその言葉を生活の中で使うことはあっても、自分に関わっている存在だということは、認識することはほとんどないのではないでしょうか。 神様と言う言葉は、芸術家や作家、アーティストの世界でよく使われているかと思います。 しかし、明確に神様を定義して使用することは難しいでしょう。 なぜ難しいのでしょうか? その姿が目には見えないからです。 目には見えないから、何かおぼろげに考えてしまいます。 そして、よく分からないまま、人生を終えてしまいます。 このことを例えるならば、自分の親、自分のパートナーを知らずに生きることと同じです。 非常に悲しいことじゃないですか。 神様は、皆さん一人一人が自ら気づいてくれることをずっと待っています。 スーパームーンを観れるチャンスがあるように、神様に心を向けることができるチャンスも、今のこの時だと思います。 ぜひ、このブログを読んでくださった方、神様に尋ねてみてください。 真実に尋ねる分、神様をハッキリと分かる御働きがあるでしょう。 お祈りしています。 (冒頭写真:朝日新聞デジタルより) ランキング参加中☆応援よろしくお願いします^ ^ にほんブログ村 ]]>
68年ぶりのスーパームーン
2016.11.14