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田植え準備! 良い田、悪い田と心の畑♪

今日は連休の最終日ですね(;^ω^)
「明日から仕事かかぁ」と言う人・・・
「10連休だから明日も休み~♪」と言う人・・・
「休みなんかないよー!」と言う人・・・
様々だと思います!
摂理の農業人は昨日が仕事、明日も仕事なので今日だけが休みです(^◇^)
家族でのんびり・・・と言いたいところですが、今日は実家にて田植えの準備があります(^^;)

実家の田んぼの1つです!
今日は田植え前の代かきです!
この季節、少し田舎の方に行くと田んぼに水をはってあり、田植えをしている光景をよく見ます!
ただ、田んぼに水を入れてすぐに田植えが出来る訳ではありません(;´Д`)
田植えをする前に事前に準備が必要なのです!
その一つが代かきです(^^)/
代かきとは・・・

田植えや湛水直播作業の前に耕起した水田に水を入れて行う砕土均平作業の事を言います。

一般的に、一回目の代かき作業を「荒代かき」と言い、砕土を目的に行います。

二回目以降の代かき作業は、均平や稲株、残渣物の埋没を目的として行います。
この作業を行わなかったり、適当に行ってしまうとその後の稲の生育に大きく影響します(;゚Д゚)
同じ苗や種を使ったとしても、田や畑の状況に大きく左右されるのが農業です!!!
私達も同じ御言葉の種を聞いたとしても、その人の心の畑によって、行いの実・愛の実・成功の実が大きく左右します!!!
聖書でも心の畑について書いてあります♪
マタイによる福音書13章3~9節
『イエスは譬で多くの事を語り、こう言われた、「見よ、種まきが種をまきに出て行った。まいているうちに、道ばたに落ちた種があった。すると、鳥がきて食べてしまった。ほかの種は土の薄い石地に落ちた。そこは土が深くないので、すぐ芽を出したが、日が上ると焼けて、根がないために枯れてしまった。ほかの種はいばらの地に落ちた。すると、いばらが伸びて、ふさいでしまった。ほかの種は良い地に落ちて実を結び、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍にもなった。耳のある者は聞くがよい」。 』
田植え準備をしながら心の畑を良くしたいと願う、摂理の農業人です(*^O^*)
午後からも頑張りましょう!
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