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摂理の全国途中下車ぶらり旅 ~続・北海道編~

今日は青森県・・・
と、言いたいところですが、せっかく魅力の大地北海道に来たのに一日で去る訳にはいかない!!!
と言うか、一日で回り切れないという事で、もう一日滞在しました(^◇^)
今日は摂理の農業人の大好きな「富良野のラベンダー畑」に来ました(^^)/

でも、なぜ富良野でラベンダーを育てたのだろう・・・?
北海道ファンマガジンのHPからの抜粋です!

「北海道の富良野地区を中心に栽培されるラベンダーは、もとはといえばフランス南部を原産地とするトゥルーラベンダーと呼ばれる種類のものです。
原動力となったのは曽田政治氏。化粧品香料であるラベンダーをなんとか日本で栽培できないかという発想に端を発します。そしてフランスから種子を持ち込んだのが昭和12年のこと。
日本のどこが一番栽培に適しているかのテストが行われ、札幌の北大が一番いいという結果になりました。しかし大戦があったため農場で細々と栽培を続けなければなりませんでした。
昭和23年にはラベンダーオイルの生産を本格化していきました。そんな中上富良野町東中の上田氏が農場で咲き誇るラベンダーに目をつけ、曽田香料委託によ るラベンダー栽培をはじめました。そして上富良野町に蒸留工場ができ、富良野地区にラベンダー畑が広く広まっていきました。
しかし、栽培から2,3年は収入がないのにどうして広がったのでしょうか。それは富良野市をはじめ富良野の市町が、ラベンダー栽培、管理などのために補助金を出したからです。まさに、まちをあげてのラベンダー栽培によって、今の富良野があるのです。」
ラベンダーは花壇に植えて花を楽しむほか、花や茎、葉などに芳香がありハーブとしても扱われます。蒸留して得られた精油(エッセンシャルオイル)は香料や香水の材料になります。 芳香の主成分は酢酸リナールやリナロールでこの2つで芳香成分の8割以上を占めます。いくつかの種から精油が採取できますが、その中でもイングリッシュラベンダーが最も質が高いとされています。花を乾燥させたものはポプリになります。
ラベンダーの花言葉は「あなたを待っています」「期待」」「私に答えてください」です(*^-^*)
良い言葉ですね!
主が私達にかけて下さる言葉の様です♪
摂理の農業人は中学時代、ラベンダーの鉢を買い、大切に育てていました!
しかし、高校~大学と一人暮らしをしなければならず、管理をババ様に委ねました!
つい最近まで枯れずに繁殖し続けていたそうです!
なので、15年以上は生きていた事になりますね!
長い間花を楽しませてくれました!
感謝ですね(^^♪
同時に管理は最後までしなければならない事を悟りました(;^ω^)
色々な思いを胸にいだきつつ・・・
今度こそ青森県に突入します!
いくで~!
いくで~!!!
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