摂理の啓示論　摂理の農業人宅の稲刈り

この三連休は稲刈りで終わりそうです・・・
家族との時間、教会や礼拝に時間が出せない・・・
摂理の農業人は申し訳なく思いました(;^ω^)
今日、摂理の農業人は祈りながら稲刈りを行いました！
すると、昨日は一日かかった稲刈りが今日は昼に終わりました！
ハレルヤ～！
お陰で御言葉を聞けたし、スポーツにも参加しました(*^-^*)
感謝いっぱいで帰宅しました♪
・・・あ！
家族との時間！！！
帰宅後、子供達の対応でぐったりしている奥様(;´Д｀)
農業人は子供達に絵本を読んだり、遊んだり、子供達の歯を磨いたり、上の子を寝かせたり・・・
出来る事をしました(^^;)
奥様には申し訳なかったです・・・
せっかくの稲刈の時間なので、ただ過ごしたり、作業するだけではもったいない！！！
摂理の農業人は稲刈りを通じて、『万物啓示』『天の言語』を悟りたいと思いました！

この季節この様な風景をよく見ますよね(^^)/
今はほとんど機械で刈ります！
しかし、機械を田んぼに入れるためには周囲を刈り取らなければなりません！
周りを刈るのは全てカマを使って手刈りです！

摂理の農業人の仕事は周りの手刈り。
機械が稲でつまった時の対応。
刈った稲を軽トラで乾燥機まで運搬し、乾燥機に入れる。
要するにいかに機械を止めないで、刈り続けれるか。
周りをバタバタ走り回っていました！
そんな摂理の農業人が稲刈りを通じて、悟った『天の言語』です。
・稲刈りの時に、実っていない稲穂は狩り取る事が出来ない。時が過ぎて実っても刈り取ることは出来ない。私達もそうだ。
→稲刈りの時にまだ実っていない稲穂は刈り取らず、放置します。稲刈りが終わって熟しても誰も刈り取りません。神様が時を定めて下さり、その時までに実る事が出来なければ刈り取る事が出来ないという事です。

・刈り取りの時には稲穂と雑草をはっきりと分けられる。神様も時になれば善と悪をはっきり分けられる。
→稲に混ざって雑草が生えることがありますよね？稲刈りの時、機械によって稲穂と雑草ははっきりと分けられます！稲穂は倉庫に入れられ、雑草は地面に捨てられます。神様の歴史においても時になれば神様は善と悪をはっきりと分けられます。

・まっすぐ伸びた稲を刈り取るのに比べ、倒れた稲を刈り取るのは倍時間がかかる。自分の姿勢を確認しなさい。
→どうして昨日は一日かかった稲刈りが、今日は半日で終わったのでしょうか？
神様が助けて下さったから！
摂理の農業人の祈りが聞かれたから！
どちらも正解です(^^♪
肉的な状況から言うと、今日の稲穂はまっすぐ伸びていて、昨日の稲穂はあちこちに倒れていたからです！
倒れた稲穂を刈ろうとすると、機械がつまったり、刈る方向を考えないといけなかったり、倒れている稲穂を人力で起こしたり、機械が通る通路を事前に人が通って作ったり・・・
時間も労力も倍以上かかります(;´Д｀)

私達の心、精神、考え方もまっすぐ伸びていますか？
世の中や自分中心の考えで倒れていませんか？
そうしたら刈り取る事が大変で、あまりにもひどい倒れ方をすると刈り取りを行わず、そのまま田んぼに漉き込んでしまいます(;^ω^)
でも、どうして稲穂が倒れてしまうのでしょう？
様々に理由があります・・・
しかし、一番の理由は普段からの水管理が大きな要因になっています！
これと同じく、私達の普段の生活管理が大切だという事です(^^♪
明日も稲刈りに朝から出陣です！
たくさん、万物啓示・天の言語を受け取ってきたいと思います(^^)/
]]>