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摂理のキノコ学

今、話題独占?!
摂理の御言葉の宝箱!
摂理のコミュニティーサイト、マンデーからです!

鄭明析牧師による明け方の箴言♪
『山に行って天然の高麗人参を見つけ、メシマコブ を見つけ、松茸を見つけ、霊芝 (れいし)を見つけ、蘭を見つけ、盆栽の松があるのか見つけるためには、「目」と「精神」と「考え」をその一つに集中しなければならない。集中しなければ、あっても素通りする。』

1つに集中して見た時に、詳しく見ることが出来ると言う御言葉です!
摂理の農業人の実家も昔は松茸がたくさん取れました!
しかし、松茸を見つけるのは大変です(;´Д`)
かなりの技術と経験が必要です!
農業人のババ様は達人の領域で見つけていきます!!!
農業人はまだその領域まで達しておりません(;^ω^)
天然の高麗人参について、過去ブログでも書いてますので、読んでください♪
蘭、盆栽の松を見つけるのも一つに集中しないとですね・・・
・・・ん?
メシマコブ?
霊芝(れいし)?
なんですか?
調べてみましょう!!!
・メシマコブ
韓国政府認定の抗がん剤。


これを見つけるの大変そうですね・・・
 メシマコブは長崎県男女群島の女島で発見されたキノコで、コブ状の形態をしていることからこう名付けられました。
日本で発見されたキノコなんですねー!
 クワの古株に寄生して育ち、成長するにしたがって扇状になりますが、かさの直径が30cmになるまでに20~30年はかかるという稀少キノコです。
 1960年代後半にはメシマコブに高い腫瘍(しゅよう)抑制効果があることが判明しましたが、栽培や培養が困難で、長いあいだ「幻のキノコ」と呼ばれていました。
 その後、韓国で菌糸体培養技術が完成し、研究のうえ効果も立証され、韓国政府から抗がん剤に認定されています。
〈腫瘍抑制効果が強く副作用もない〉
 栄養成分としての働き
 メシマコブの腫瘍抑制効果は非常に強く、抗がん作用のあるといわれるキノコ類のなかでも群を抜いています。
 がんの増殖を抑える効果は、医薬品の抗がん剤と同等近くあるうえ、副作用の心配がありません。
 抗がん剤と併用すると高い効果を現し、抗がん剤による副作用も軽減させることが報告されています。
 実際の医療現場で有効活用できるわけです。
〈キノコの種類別抗がん作用〉
以下に、キノコ(和名)、腫瘍阻止率(%)を示します。
・コフキサルノコシカケ64.9%
・カワラタケ77.5%
・アテゲカワラタケ 65.0%
・チャカイガラタケ 70.2%
・ベッコウタケ 44.2%
・オオシロタケ 44.8%
・メシマコブ 96.7%
→メシマコブの作用はダントツですね(^^)/
・霊芝(れいし)
マンネンタケ科の一年生のキノコで、形態は系統により様々に変化する。肉質はコルク質様で表面はニスがかけられた様な光沢がある。別名万年茸(マンネンタケ)、霊芝草(れいしそう)。

霊芝の効果は免疫力の調整作用。免疫力が下がっている場合には強化し、過剰な場合には緩和します(ガンを始め多くの疾病は免疫力の以上から発生します)。その他にも血糖値の調整作用,血圧降下,血栓を防ぐ,高血圧症やB型肝炎の改善など様々です。霊芝の有効成分は主にβグルカンとトリテルペンです。


霊芝(レイシ)は高湿度の山地の樹木や切り株に自生する、サルノコシカケ科のキノコです。天然の霊芝は外殻が堅く発芽率も低いため大変貴重で、梅な どの古木10万本に2~3本しか採れません。漢方薬の中でも貴重なキノコとして考えられ、BC206年~AD8年頃の間に薬草療法に使われたと記録されて います。


霊芝は62種類あり代表的かつ食用(薬用)に適している物は、赤霊芝,青霊芝,黄霊芝,黒霊芝,白霊芝,紫霊芝の6種類です。その他にも和名でマンネンダケと呼ばれる「鹿角霊芝」などがあります。


霊芝は漢方薬の中でももっとも貴重といえるキノコで自然界ではめったにみることはできません。そのため霊芝が持つ効果・効能は解明されていませんで した。しかし、1971年に直井幸雄(京都大学)氏が霊芝の人工栽培に成功し量産が可能となり、霊芝が持つ効果・効能が解明されるようになってきました。
摂理の農業人も幼い頃から山で遊び、育ってきた人間です!
色々な植物、動物が存在する中で、その一つを見つけるのは本当に集中しないと見つけられません!!!
見つけなければ本当に素通りします(^^;
先生の御言葉!
アーメンです(^^♪


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