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摂理の農業人と時間

農業人が前の仕事でかなり不義な扱いをされ、退職して1年が経ちます・・・
聖書の人物ヨセフの心情を深く感じる機会でした(^^;)
同時に今の時代の
鄭明析牧師の心情を深く感じる機会でした!!!
あれから1年・・・
早いものです・・・
時間は誰もが24時間と言う法則の中で生きています!
その中でいかに実践し、時間を掴んで生きていくか・・・
目の前の生活だけに追われるのではなく、永遠の霊の為に生きていきます♪


 [鄭明析牧師の靈感の詩] 待っていた主
 『早春から

待っていた主


夏が過ぎ


秋も完全に過ぎ 


さらに冷たい冬でさえ過ぎ去ったが



来られなかった主は


もしかして 春になれば


カンナムに飛んでくるツバメのように


おしゃれをして現れるだろうと思ったが



春が過ぎ


コノハズクが夜通し鳴く


夏も深まったが


今年も来られないのだな



ああ、来られない主を


私は待っているのではないだろうか



いつしか主は私の傍(そば)に来られて


私を見つめている



アオサギが鳴く初秋に


来られた主は


ああ、綺麗に着飾って来ると思っていたのに



ああ、着飾っていないその姿を


誰が分かって迎えるだろうか



ああ、あの空の白い雲に乗って


仙人のようには来られなかった主だが



変わらず主を待っていた人は気付いて


盗人のように来られた主を迎えて喜び


千年の悩みが消え去るようになさるのだな』


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