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摂理のアケビ学 鄭明析牧師による管理学

鄭明析牧師が管理について話してくださった!
自己管理・命管理頑張ります(^_^)

『月明洞の園の野生の果樹も、管理をしたら実を結び始めた。森の中にあるから、陽に当たらなくて、それまで実を結べなかったのだ。そこの雑草を取り除いて、陽が差し込むようにしてやったら、「ヤマブドウ、野ブドウ、サルナシ、アケビの実」がなり始めた。
この経緯(いきさつ)を話しましょうか。
最初<アケビ>の木に「アケビ」がならないから、先生はこの木を切ってしまおうと言いました。御子は「あなたがしてあげるべきことをしてやって、それでも実を結ばなかったら裁くべきだろう」とおっしゃいました。
それで「肥料をやりましょうか」と言ったら、御子は「雑草を取り除いてやりなさい」とおっしゃいました。
アケビの木の周辺の雑草を取り除いたら、木に陽が当たるようになりました。そうしたら花が咲き、続けて実がなりました。
先生はそのアケビの実を取って食べて喜びました。このとき御子は「実ばかり取って食べるのではなく、命をこのように管理しなさいという私の啓示を悟りなさい」とおっしゃいました。
命たちも雑草のような心を取り除いてあげて、「御子の陽ざし」が差すようにしたので、「信仰の実、霊の実」を結び始めました。
カムナム山の道の両側に<クロフネツツジ>がありますが、「花」が咲かなくて「惜しい」と言いました。切ってしまおうかと思いましたが、切らないで、周辺の「草」を刈ってやり、「木陰」をなくしてやりました。そうしたら、花が咲きました。
これと同じく、陰(かげ)になっている命たちを前に引っ張り出して、「御子の光、分体の光」が差し込むようにしなければなりません。そうしてこそ、「命の花」が咲きます。
「管理」です。<人間>も、<植物>も、陰になってはいけません。』
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