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朝どり野菜と摂理の明け方学

朝採り野菜が美味しいと言う話はよく聞きます。
なぜ朝採り野菜は美味しいのでしょうか?

朝採り野菜が美味しいのは3つの理由があります。
■みずみずしい
収穫してから店に並ぶまでの時間が長ければ長いほど水分が蒸発し乾燥します。
朝採り野菜は収穫から店頭に並ぶまでの時間が短いのでみずみずしい状態で購入することが出来ます。
(野菜を買ってきて放置してるとどんどん野菜がしおれていきますよね)
■栄養たっぷり
収穫された野菜は死んだわけではありません。土から出ても生きてます。
生きてる以上、成長しよう・行き続けようと努力します。
土の中にいれば新たな栄養分や水分を土から新たに吸収できますが、
収穫された野菜は新たに吸収するところがないので、自らの栄養や水分をどんどん消費していきます。
水分の項と同じく、朝採りは店頭に並ぶまでの時間が短いので、野菜が本来持っている栄養をそのまま美味しくいただくことが出来ます。
(にんじんが小さな葉っぱを出したり、二つに割ったキャベツの芯のあたりが盛り上がってきたりしますよね。あれが生きてる証拠です)
■本来の味
トマトを例に出します。従来、トマトは青いうちに収穫し、倉庫の中で追熟させて赤くなってから店頭に並べていました。
出荷量をコントロールするにはいい方法ですが、未熟なまま収穫するので見た目は赤くても味も栄養も未熟な状態のトマトが店頭に並んでいたことになります。
一方、朝採りの場合は、真っ赤になるまで太陽を浴び、土の栄養や水分を吸収しているので、
トマトが本来持っている味と栄養をきちんと兼ね備えたトマトとして出荷することができます。
野菜本来の味が食卓で味わえるわけです。
摂理の農業人はこの連休に島に合宿に行きました!
合宿では色々な神様の働きを感じました(^^)/
合宿の明け方。
朝4:30に海辺に行きました!
お祈りをして、讃美しました♪


日の出を撮影♪
今回初めて合宿に参加した男の子も一緒に讃美しました♪
そこで、明け方について話しました(^^♪
夜はどうしても考えが肉性に流されます・・・
一日のやれなかったことを夜にしようとする。
でも、結局夜は考えが散漫になり、肉的に、自分中心にやりたいことに流されます・・・
なので、明け方早く起きて、やるのが大切なんだなと。
鄭明析先生も明け方に祈る事の大切さを話して下さりました♪
「明け方は神様の時間。黄金の時間。金メダルの時間」
朝早く起きて、祈り、やるべき事をやると集中力も仕事のスピードも全然違いますね!
摂理の農業人も明け方祈り、御言葉を聞き、ブログを書くのが習慣になっております!
明け方から勝利するぞ~('ω')ノ

 
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