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[鄭明析牧師の靈感の詩] 野菊


野菊の様に咲き続ける先生の様に生きていきます♪
 


『青々とした空に雨風とは


なんという晴天の霹靂だろう


半球に出てのんびりと


空を飛んでいた鳩も


草原ではしゃぎ回る野ノロも


皆隠れてしまった



からっぽの空 からっぽの草原


そこにコノハズクの声と共に


春からもがきながら


雨風に打たれて咲いた野菊一輪


避けるところも無く


びっしょりとただ打たれて立っている


体が押し潰されそうだ



早春から晩秋まで


一度も避けられなかった


雨風 冷たい霜にも


最後まで咲いている 


花の中の花


彼は地球村の聖者なる


人花なのだ。』


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