MENU

松山からの便り その三

タッパーの蓋がないと思ったら、なぜか冷蔵庫に蓋だけ入れていた、

おっちょこちょいの、MUGIです。

以前、松山の「核」は松山城だとお伝えました。

松山城の前には実は、こーーーな素敵な公園が広がっています。

城との位置関係としては、

こんな感じです。

この公園が県庁や市役所の近くにあり、
平日にはお母さんと子供や、
サラリーマンたちが散歩する姿が見られます。

大きな木が中央にあるのですが、
とても印象的で佇まいがカッコよく、MUGIもお気に入りの場所です。

芝生や広場を囲むように、お堀が周囲を巡っています。

盛り上がったお堀は散策路になっており、
都会のど真ん中でありながら、森林浴ができます。

もちろん、お堀には春には年季の入った桜の木々が咲き誇ります。

東京や大阪にも綺麗な公園はたくさんあるのですが、背景はどうしてもビルが立ち並んでいたりします。

いままで紹介してきた「城山公園」は
都会の真ん中にあり、背景も綺麗なんです。

とてもリフレッシュできます。むしろこの中で仕事したいくらい。

公園の中にいると、春の新緑、秋の落ち葉、
緑の匂い、そよ風を感じたり、何より美味しい空気!!

頭がリフレッシュでき、脳が蘇ります!!神様に自然と感謝が出てきます。

私たちは普段の生活でパソコンや仕事に集中している時間が多く、
実は人間は五感を通してもっと世界を感じられるようにできています。

今週の摂理の水曜の御言葉でも鄭明析先生は教えてくださいました。

体と心と考えの特徴として、何かに傾いている時は、
天が刺激を与えても糸一本のように感じられたり、全く感じられない。
だから、自分が先に天を探し求め、天に考えを集中しなければならないとおっしゃいました。

何か限界にぶつかった時に、
霊感直感感覚感動を受ける方法として、
都会の喧騒を離れ、自然の中に身をおいてみるのもいいかもしれません。

つたない文章でしたが、読んでいただきありがとうございました。

ではまたーー。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる