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「平和」という足台

こんばんは。MUGIです。
今日は少しまじめな記事を書きます。
青臭いと思われるかもしれませんがご容赦を・・・。
日本では終戦記念日を迎えていますね。
世界は今どうでしょうか。
ロシアとウクライナの衝突、エボラ出血熱の蔓延、北朝鮮問題、中国での地震、
イスラエルガザ紛争、など特に私は気になっています。
ロシアとウクライナの国境では民間航空機が撃ち落とされ、多くの民間人が犠牲になりました。
ロシアはウクライナ東側、ポーランド国境にも軍隊を配備しているという話です。
ウクライナは西側と東側で宗教と民族の対立もあります。
イスラエルとガザの紛争で子供達が空爆や飛行機に毎日おびえて
精神的ストレスを感じているそうです。
エボラ出血熱の蔓延が止まりません。感染者数はもっと多いとも言われています。
韓国にローマ法王が来るそうです。
そのニュースを見て恥ずかしながら初めて知りましたが、
北朝鮮には地下教会で信仰を守っている方々が多くいるそうです。
知られていないけれど、殉教されている人も多いそうです。
中国でもキリスト教は認められた範囲でしか宣教できず、地下教会で信仰を広げ、
自由に信仰できない方々が沢山いるそうです。
民主主義や安定した国家、「平和」という礎=足台がなければ、
「信仰の自由」という「当たり前さ」さえもまともに得られません。
いま戦争になってしまえば、
飢饉に遭えば、
感染症に見舞われたら、
地震で災害に遭ったら、
国家の体制が変われば、
今まで当たり前だった「日常」の恩恵を享受できません。
摂理の先生もいつも、「神様が与えてくださる平和に感謝しなさい」とおっしゃいます。
先生ご自身が幼少期には朝鮮戦争、20代にベトナム戦争に二度参戦され、
平和の大切さを文字通り身にしみてご存知です。
どんな宗教宗派であれ、世界の全ての人が、神様を信じていようがいまいが、
平和の大切さを知っている人たちはみんな「平和」を叫ぶ必要があると感じています。
「平和」を祈ります。
 

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