広島弁です(^^)/ 広島県をこよなく愛する農業人です(;^ω^) 「広島弁も日本語でしょ~?」 いやいや、なかなかに広島弁も深いものですよ・・・ では、うちのババ様の強烈な広島弁をおひとつ・・・ 「おぇがーるございました!」 ババ様が村の長老達と交わしていた言葉です(^^;) さすがの摂理の農業人も初めて聞いた時は意味不明でした(;´Д`) 「こんにちは」とか「お元気ですか?」と言う言葉です・・・ そんな話は良いとして・・・ 今日は広島県の日本一の農産物を紹介します♪ 広島県日本一と言えばレモンが有名です(^^)/ しかし、広島県にも他にも日本一の農産物があるのです!!! それは・・・ わけぎです!!! わけぎってネギと違うの??? 厳密に言うと違うみたいです(;^ω^) 必殺Wikipediaで調べました♪ ↓
ワケギ(分葱)とは、ネギ属に属するネギとタマネギの雑種、緑黄色野菜の一つである。球根性多年草。ギリシアが原産地である。日本では広島県尾道市が全国出荷量日本一である。
ワケネギと混同されたり、かつてはネギの一種と思われていたが、染色体の特性より分蘖(けつ)性のネギと分球性のタマネギ(エシャロット)の雑種または独立種として分類される。葉や茎はネギよりしなやかで、地下部は赤褐色に肥大して鱗茎をなしている。
ぬたや卵とじ、チヂミ、薬味として使われるそうです(^^)/ なぜ、急にわけぎの内容を書いたのか・・・? 実はもうすぐ来る「女の子のお祭り」と影響のある野菜だからです♪ わけぎはその分球の数の多さから子孫繁栄の縁起物として食されており、関西では昔から女の子の健やかな成長を願う「ひなまつり」に、縁起物のわけぎを食べる習慣があるということです。 若い人に受ける味かは分かりませんが、懐かしいお味です♪ 体にも良いそうですよ(*´▽`*) ひな祭りが近づいてきたこの季節に、広島県にわけぎを食べに途中下車ぶらり旅に来るのはいかがでしょうか~(*^-^*) ]]>
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