SHOです。仕事、医療費のお話。
所得の少ないおじいちゃん、おばあちゃんの医療費を抑えるために、世帯分離をするという方法があります。というのが、住民税非課税世帯であれば、医療費の自己負担限度額(月額)は安いからです。
しかし、ただ世帯分離すればいいかといえば、そうではありません。適時があるのです。
それは、月の初め(1日)
現在の制度では月の初め時点での世帯状況がその月の世帯とみなされます。
つまり、11月2日から入院したからといって、11月2日に世帯分離しても、11月分の医療費は安くなりません。11月1日付の世帯分離で届けをしてください。
1日でも異なれば、結果は大きく異なります。条件が合えば、2万~3万円は違います。このように適時があります。
どんなことでも「適時」にやってこそ問題が解決できる。大きいことでも小さいことでも、「適時」にやって問題を解決したことが大きい。 ~鄭明析牧師の明け方の箴言より~
また、適時は制度通りに合わせるのであって、自分のタイミングではありません。このように自分の人生も、自分のタイミングでなく、神様、聖霊様、御子の時間に合わせてこそ、栄えます。
人間が<万物の時、万物の時間>に合わせて行うように、<自分の時間>に合わせて行おうとせずに、<聖三位の時間>に合わせて行いなさい。 ~鄭明析牧師の明け方の箴言より~
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