・とにかくやりなさい。やらないよりましだ。 ・100%できなければ、50%、70%、80%でもやりなさい。 ・うまくやろうとばかりしていたらできない。<やる時>が「機会」だ。<時>にやらなければならない。だから<時>になれば、うまくできなくてもやりなさい。やっているうちに、あとになったら、うまくできるようになる。 と教えてくださりました。 僕の中で、これがすごくヒットしました。 なぜならば、僕の場合、しっかりとよく考えて計算してから行動に移すタイプだからです。 心配性なので、これをしたらああなって、こうなってそのときはこうすればいいから… とか様々に考えます。 かと言って、頭が良いわけではないのですが… だから、これが完璧!というゴールまでたどり着けないので、結局考えることすら完璧にできず、行動することはもちろんできません。 そうやって、何もできないで終わったことが多々ありました。 何かを行なうときに、ゴール、つまり目標を決めることはとても大事です。 目標がなければ、どこに向かっているのか、今やっていることが正しいことなのか間違っていることなのか判断できません。 間違っていることだったら、再び戻らなければならないので、時間の損です。 普通、目標を決めたら、それに向かってどうすればいいのか逆算して考えます。 そうすれば、わかってくるのですが、いきなりゴールなんかに行けるわけないんですよね(笑) 0から100に行くようなイメージです。 0の次は1に行かなければならないです。 もし、2に行けたらラッキー! 0.5だとしても、0よりはましだ! こんな感覚でやろうとすれば、いつの間にか10、20、50…そして100にたどり着きます。 やりながら、方法を変えてみたり、効率が良くできたり、もっとうまくできるようになります。 時には、人が指摘してくれることもあります。 考えることには限界があるんですね。 ある程度考えたら、行動に移してみる。 失敗やリスクばかり恐れていたら何もできません。 そういう風に、やる時ならば、ときにかくやる積極的な人になりたいです。]]>
まずはやってみること
2017.09.22
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