子どもから一瞬目を離したら…
ヒヤリとした経験をもつ方も
いるかもしれません。
私は…いろいろあります。
正直ここに書くのは
憚られますが…
転ぶなんていいほうで、
うんちを口に入れてたり(泣)
ベッドや階段から
落ちたりしたこともありました。
感謝なことに
うちの娘は取り返しのつかないような
事故やケガからは守られています。
が、信仰を持っていたとしても、
「いつもお祈りしているから
何があっても大丈夫!」
なわけではありません。
祈るだけではなく、
実際に行わないといけないんですよね。
神様が直接、手を差し伸べて
助けることはできないから…
先生もご自身で祈ったことが
現実となるように、
ご自身でできることは
最大限努力されています。
ただ、
その代わりと言ってはなんですが、
コトが起こる前に
なんらかの形で気づくように
してくださっています。
(そのふとした気づきを
自分の勘違いや考えすぎだとか、
目の前の用事が忙しくて忘れたとかしてると、
コトが起こってしまうんですよね…)
さて、先生は、
子どもの管理方法について
シンプルにこうおっしゃいました。
管理は心を離してはいけない。
目を離してはいけない。
<2012年1月4日 鄭明析牧師の
明け方の箴言 より>
目だけではなく、
常に意識!
心でも見ることを
忘れてはいけないのだ、と。
子どもには、
昨日まではできなかったことが
今日急にできるようになった、
なんてことがたくさんあります。
子どもは常に過程にあり、
完成形ではないということを
わかってはいても、
生活に忙殺され、
脳裏から消え去っていることも多々。
だからこそ、
心を子どもから離れさせないようにし、
常にアンテナを
張り巡らせないといけないんですね。
「親になるには資格が要らない」
ブログの説明にと
最初に自分が書いた言葉ですが、
資格が要らないわりに
求められていることは
本当に多岐にわたっていますね。
親ってすごい立場、役割だなと
いつも思います。
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