摂理に来て学んだこと① 〜本当のスポーツ〜 摂理では、たくさんのことを学ばせて頂き、自分を作る上で必要なことを、たくさん経験することができます。 また、摂理に来て夢が叶ったことも少なからずあります。 実際、自分もまだ丸3年ですが、たくさんのことを経験しました。 それらをブログに書いていきたいと思います。 何回シリーズになるかわかりませんが、書けるだけ書きます。 今回は、野球について書こうと思います。 自分は、小中高、野球をしてきました。 小学生の時は、遊び半分でしたので、本格的には中学生になってからです。 中学では、県大会まで行くことが出来ました。 高校では、県大会ベスト16に入ることが出来ました。 中学では、最初の監督が凄くテキトウな人でした。 何も教えてくれず、気合で行け!という感じでした。 なので、中々技術は上がりません。 その監督が、2年の終わりに転勤となり、監督が変わりました。 その監督は、年齢が50超えていることもあり、少し古臭い雰囲気の人でした。 一番最初に来て教えてもらったことは、バント練習でした。とても驚きました。バントに1時間2時間、いきなりこんなに時間をかけるのが意外でした。 その監督のセオリーは、長打はいらない、ゴロを転がせばいい。バントを絡めて1点を取りに行くというものでした。 本当にこれで強いチームになるのか。と疑問でしたが、勝てないと思われていた相手に勝ったり、接戦に持ち込んだり、チームは確実に強くなっていました。 また、礼儀にうるさくて、服装の乱れや頭髪には厳しい人でした。そのせいで、部員からは陰口を言われることもありました。 でも、自分はその監督の言っていることは正しいと思うし、嫌いとも思いません。 高校では、これまた監督が微妙でした。でも中学の時よりも酷い監督でした。 中学の時のように、テキトウで、気合で乗り越えろという感じの人です。 更に、レギュラーを固定化してしまうところが、納得いきませんでした。彼の人柄からして、控えを出すことが恐いとか信頼出来ないとかあったのかもしれません。 それが原因で、自分は悔しい思いをしました。 最後の大会、自分はベンチを外れてしまいました。3年14人のうち、自分だけです。それでも悔しかったのですが、代わりに入った人が1年生だったので、腹がたちました。 どうせ試合に出さないのならば、誰でもいいのに、どうして1年なんだろうかと。 自分の名前が呼ばれなかったその日、1人で泣きました。人生で一番泣いたと思います。 他にも色々ありますが、結局最後は、不完全燃焼で終わりました。 大学に入ってからも、続けようと思い、サークルを見に行っては見たものの、チャラくて、授業とも被るしいいや、と思って入りませんでした。 一旦諦めたのですが、色々あって聖書を学び始めてから、あるメンバーにソフトボール大会があることを教えてもらいました。 でも、結局何もないまま、1年半が過ぎ… それで、ようやく初めて参加したのが、過去にブログに書いたソフトボール大会です。 今日まで、4回ほど参加しました。 この大会は、サッカーのように”平和”を掲げています。 野球経験者からすると、時間が短いので物足りない部分はありますが、ミスをしても誰もああだこうだ言ってこないので、本当に楽しいです(^○^) 勝ち負け関係なく、経験者でも初心者でも楽しめます。 プレッシャーも感じることもありません。 本当のスポーツとはこういうものだと思いました。 感謝すべきことは、下手くそでも全試合出場させてもらっているということです。 しかも1番で! 高校時代は考えられなかったことです。 1回目参加した時に、これが本当のソフトボール(野球)だ!!と確信しました(∩´∀`)∩ そんなに求めていたわけではなかったのですが、これだ!!と思いました。 それ以来、毎日この大会がいつかいつかと待ち遠しいです笑 芸術もスポーツも神樣がくださったものです。 ソフトボールを通して、健康もそうだし精神を作ることもそうですが、 神樣に栄光を帰せるから感謝です☆ 好きなことをして、神樣にも栄光になるって最高ですよね! 過去、色々辛いことがありましたが、今は楽しいです(^^) 神樣に感謝します!!!
好調DeNA!強さの秘訣は??
5月ももうすぐ終わろうとしていますね! 今年もプロ野球が盛り上がっています☆ ここ9年連続Bクラスが続いているDeNA。 その、DeNAが現在セ・リーグの首位に立っています! オープン戦は、もしかしたら…と思っていましたが、今年の強さは本物でした! この強さの秘訣は何でしょうか?? いくつかあると思うのですが、 1つは、監督の育成方針にあると思います。 監督に就任して4年目。 監督の精神が選手たちに植えられ、今年ついに実を実らせたのだと思います! 実際、活躍している選手は若手が多いです。 辛抱強く、育ててきた結果ですね(^^) そして、もう1つ。 これはニュースに書いてあったのですが、タバコです。 なんと、横浜スタジアムで、たばこセミナーを開いたようです(゚д゚)! 中畑監督も、現役時代は、愛煙家だったようですが、現在は禁煙をしています。 巨人の原監督も、禁煙を勧めています。 やはり、禁煙をしている選手が多いチームは強いのでしょうか!? ちなみに、原監督は「たばこをやめられない意志の弱さでは強くなれない。」と話しています。 ※個人的に原監督の話し方が好きです(笑) 喫煙は法律には触れられていませんが、デメリットの方が強いです。 死ぬまで健康に生きたいですよね! というわけで、喫煙している方考えてみてはどうでしょう(^O^) 好調維持するDeNAベイスターズ、その理由はタバコ? – NAVER まとめ14年ぶり!ヤクルトスワローズリーグ優勝!何が変わった?
こんにちは!摂理の大学生Luckです!! ヤクルトスワローズが14年ぶりに優勝しましたね!おめでとうございます!! なんと優勝したのが14年ぶりという快挙です。 今年、ヤクルトに何があったんでしょうか? 野村バッテリーコーチが流行語大賞を狙ってるとまで公言した”ヤクルトスタイル” この言葉こそがヤクルトを優勝へ導いた鍵となっています。 野村コーチは”ヤクルトスタイル”という言葉を用いることで「個々の力を集結してチームの力を出す。一体感を表す言葉」としてチームを一つにする狙いがあったようです。 野球は団体競技ですから、チーム一丸となることがチームの成長に大きく影響がでますよね。 野村コーチは優れた指導者ですね。 ここで一つの聖書の言葉を思い出しました。イザヤ書11章6~8節 おおかみは子羊と共にやどり、ひょうは子やぎと共に伏し、子牛、若じし、肥えたる家畜は共にいて、小さいわらべに導かれ、雌牛と熊とは食い物を共にし、牛の子と熊の子と共に伏し、ししは牛のようにわらを食い、乳飲み子は毒蛇のほらに戯れ、乳離れ子は手をまむしの穴 に入れる。いろんな動物が出てきますが、これはそれぞれ個性に違う人間たちのことを示していて、この個性の違う人間たちが小さいわらべ、つまりキリストによって一つになって平和を成していくという聖句です。 同じ個性の人はいません。 みんな神様から与えられた素晴らしい個性を持っています。 その個性がキリストによって全体がまとまった時に輝きを一層放っていきます。 これと同じ理致で、ヤクルトは個性の違う選手たちを「ヤクルトスタイル」という言葉で一つにまとめていったのだな~と強く感じました。
毎日やること 小さな差が大きな差になる
こんにちは!摂理の大学生Luckです!! 毎日少しずつやるだけで大きな差は生まれる者ですが、毎日小さな努力によって大きな結果を生み出した野球選手を紹介したいと思います。 誰もが知っているイチロー選手です。 今となっては世界でも超有名な野球選手です。 そんなイチロー選手の高校時代、もちろん素振りなどの努力はしていましたが、なんと一日に最低でも10分しかやらなかったそうです(゚Д゚;) 私はこれを聞いておどろきました。 大体10分をしっかり素振りに当てたら100本くらい触れるのは経験上、知っているのですが、一日100本の素振りは野球経験者にとってはそこまで多くない本数だったので。 ただ、イチロー選手は何が違うかというと、この少しの素振りを365日1日も欠かさずに行ったそうです! 誰でも、これを一日これくらいやろうと心に決めると思いますが、毎日ずーっと続けることは難しいですよね。 イチロー選手の成功はこの”毎日続ける”という小さな差によって生まれたのではないでしょうか。ソフトボールでもう少しを悟った!
こんにちは!摂理の大学生Luckです! 夜にソフトボールをやりました。 私は野球を高校までやってきたので、いつもなら簡単にヒットを打てるのですが、今日は全く打てませんでした。 というのも、高校までソフトボールでピッチャーをやっていた子が参加してきていたのです。 野球とは違って下から投球に入るので、ボールの軌道が微妙に異なり、バットの芯をずらされます。 遅い球だとバッティングに影響はさほど出ませんが、球速が速くなってくるとやっぱり全然違いますね! ソフトのボールの軌道、野球の時の軌道とは少ししか違うのですが、結果としては大きな差がでます! この御言葉が脳裏によぎりました。もう少しだけやれば運命が変わる もう少しだけやれば問題が答えに変わる もう少しだけやれば違った世界だ 2015年10月18日 チョンミョンソク総裁主日の御言葉もう少しだけど、別世界を体験しました。
信頼できる人
こんにちは!摂理の大学生Luckです! 数年前、私が高校球児だった頃のことを最近思い出しました。 野球ノートというものをつけていたのですが、毎日練習のことで感じたことや、野球に関することならなんでも書いていくということを部内でやっていました。 そして、書いたら顧問に提出し、コメントをもらってノートが返ってくるというシステムで野球ノートをつけていました。 顧問のコメントは一人一人の部員に対して丁寧に接していたので、返ってくるコメントの文章も比較的長文でした。 ある時、長文ではなくて格言っぽくコメントが返ってきた時がありました。 今でもはっきり覚えています。その言葉が 「人気より信頼だ」 でした。 正直、このコメントを見たとき、私が書き綴った内容とはあまり関連性がなかったように思いますが、この言葉が心にずっと残っています。 当時、私は人に嫌われるのがとても嫌で、人に合わせてばかり生きていたので少し気疲れも感じながら生活していました。 だから、いつも周りを楽しませようとボケてみたり、キャラに合わないことでもノッたりしていました。 その姿を見て先生が不憫に思ったのでしょうか(笑)? この言葉を見たときに知らず知らずのうちに自分が人気を求めていることに気づきました。 ただ、「人気より信頼だ」という言葉は高校生ながら、理解できる言葉でした。 “人気”を得ている人よりも“信頼”できる人の方が次元の高い生き方だとフィーリングで感じていたのを今でも鮮明に覚えています。 そこから、多少嫌われてもいいから信頼できる人になりたいと願望を持って生きてきましたが、どうやったら信頼できる人間になるのか、自分なりには考えてきましたが明確な定義ができなかったことで悩んで いました。 さらに当時は心の底から信頼できる人というのも身のまわりにもいませんでした。 大学生になり、私は心の底から信頼できる人に出会いました。 チョンミョンソク牧師です。 彼はなぜ、信頼できるかと言えば言葉と行ないが一致しているからです。 そしてその行いが極的に最後まで行なうからです。 ずばり、信頼できる人とはどんな人か、今は自信を持って定義づけすることができます。 それは、最後まで行なう人です。 ここまでか!と思うくらい最後まで行なう方、チョンミョンソク牧師に出会えて本当に感謝しています。<流れる水>は信じられるけれども、人は信じられない。 「最後まで行なう人」だけを信じることができる。 鄭明析牧師の明け方の御言葉より
日本人投手のメジャー活躍!目的が明確だと熱が上がる!
こんにちは!摂理の大学生Lackです。 yahooニュースを見ていたら、今季からメジャー挑戦の元広島カープの前田投手が初登板で初勝利初本塁打という大活躍をしたという記事があり興奮しました。 こちらのニュースです↓ 「マエケン独占手記「絶対に200イニング投げてみせる」」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160408-00000500-sanspo-base 投手として無失点の大好投(^_-)-☆ しかも投手でありながら本塁打も打ってのけてしまうなんてΣ(゚Д゚) しかも、メジャー初の試合ですよ! 野球選手の最高の舞台であるメジャーリーグの初試合で投打にわたるこの活躍ぶりには鳥肌が立ちました。 記事によると前田投手は「老後、家族と普通に暮らしたい。だから、今は野球に全力を尽くす。」とコメントしていました。 「なんのために野球をしているのか」野球の目的がはっきり定まっているから、熱をあげて野球に取り組めているんでしょうね。<お湯>が生ぬるければそこに肉を入れて茹でることができないように、 <人間の心と考え>が生ぬるければ、 神様の貴重で貴重な御心も成すことができず、 神様の貴重で貴重なことも行なうこともできない。 鄭明析牧師の明け方の御言葉より@
マーリンズイチロー選手が日米通算世界最多安打を達成!
2016年6月15日、アメリカ大リーグのマーリンズ対パドレスでの試合で、一試合2安打(ヒット)を放ち、大リーグ記録の4256安打を上回る記録、4257安打を達成しました。 (参照:毎日新聞記事) これは、すごい記録です。 イチロー選手がプロ野球に入団してからの25年間の間、約2.2日に1回の割合でヒットを放っている計算になります。実際に、試合が毎日あるわけではありませんので、試合が始まっている期間にはものすごい打率でヒットを放っていることになります。 サッカーのプロ選手で、2日に1回必ずシュートを放ってゴールを入れている選手がいるでしょうか。 もしいたら、ものすごい選手として世界に名前を轟かせていることは間違いないでしょう。 しかし、なかなかそのような選手がいることは耳にしません。 ある一定期間、調子が良くて記録的な結果を出す選手はいるかとは思いますが、自分の選手期間の間、もっというと人生をかけて記録を立て続けることは、並大抵の人ではできません。 そんな世界に名を轟かせているイチロー選手も、初めからそのような選手であったわけではありません。イチロー選手は本塁打王(ホームラン王)、現ソフトバンク球団会長の王貞治さんを尊敬し、多くを学んだそうです。 プロ野球選手も、作られるものですし、自分で作っていくものです。 記録も、作っていくものですし、打ち立てていくものです。 誰に学び、誰の影響を受けて自分を作っていくかによって、自分の人生が成功するのか、失敗するのかが左右されます。 イチロー選手は、世界の記録を突破しました。そして、これからはさらなる先の記録へと挑戦されることだと思います。 私たちの人生の目標も、記録も、真摯に師と呼べる方に出会えるかどうかによって、必ず成し遂げられるのかどうかが変わってきます。 イチロー選手に負けじと、私たちも各自の目標へと、進んでいきたいですね。今季最高の試合!?7/10日ハム×ロッテ戦での「しるし」
こんばんは、satoです。 本日は参議院選投票日ですが、政治の話ばかりしても…なので、今日は別の話をしたいと思います。 今日は主日。 礼拝を終え、みんなとご飯を食べに行ったのですが、その辺りからちょっと頭痛やだるさなど体調が良くないのを感じてました。 なので、今日は少し休んでいました。その時にふと「そういえば…今日は日ハム×ロッテ戦だ」ということが浮かんで、スマホで状況を見ていました。目次 [非表示]
13連勝中の日ハム・そして大谷選手
北海道日本ハムファイターズは最近調子がとても良いです。なんと13連勝中。 しかも、今日の投手は最近話題の「二刀流」大谷翔平選手。前の試合では「一番・投手」で出場しました。 DH制(守備に入る9人の選手以外に「専門打者」の選手が入るシステム、大抵は投手に変わって打つ選手が入る)のあるパリーグにおいて、投手が打席に立つというのは滅多にないことです。 しかも、その試合、先頭打者の大谷選手は…なんと初球でホームラン|д゚)これには唖然としていました。 その上、投げては8回無失点。まさに「一人試合」でした。 しかも、その相手が現在パリーグ…いや、プロ野球史上「圧倒的な強さ」を誇るソフトバンクなものだから、本当にすごい…。 漫画でも「4番・投手」、それも投手としても打者としても驚異的なキャラは何人もいますが、「一番・投手」で出て初回ホームランは初めてです…やはり事実は小説より奇なり、ですね(笑)蓋を開けてみると…
そんなわけで、今回も大谷選手に期待が高まる、というわけでした。今回は疲労度を見て投手のみですが、実際どうなるか…と思って見てみたら。 なんと0-1で負けていました|д゚)初回の立ち上がりでうまくいかず、得点を許してしまったようです。 さらに、日ハムの攻撃陣もロッテのスタンリッジに対して零封されている状況…。 さらに、7回表にはなんと4点も入れられる…という。 「やはり、私が見ると負けてしまうのかな…」と思いながら、ふとこんな考えが。 そもそも主日で教会のイベントを体調が悪いって言って休んでいるのに、試合をずっと見ていていいんだろうか。 …内心「ですよね~(´・ω・`)」と思いながら、手に持っていたスマホを離して、今日の礼拝で伝えられた御言葉を復習していました。神様の「しるし」
今日伝えられた御言葉というのは神様の与える「しるし」についてでした。 そこには神様が見せる「様々なしるし」が書かれていましたが、その核は「神様が共にすることが〈しるし〉だ」とありました。 すべてのことは神様が共にしてくださらなければできないことです。 私が摂理に来て、今も信仰を守っていること。死ぬところから救われたこと。摂理の中で起きたこと。 そういったこと一つ一つが神様のしるしであり、私たちを創造し、救い主を地上に遣わして地上で出会えるようにし、神様を愛する生活をしながら、その霊を天国に連れていくことが神様の愛であり、しるしである。と教えてくださいました。 ここ最近、信仰が楽しめていないなと感じていた私にとって、これは一つの答えでした。 さて、この御言葉を振り返りながら、ふとこんなことが頭をよぎりました。 すべてのことは神様がなさることだ。 神様が行うから「13連勝」もできるのだ。それは私たちへの「しるし」なのだ。 それなら…「5点も取られ、1点も取れない」この状況から逆転して勝利したら…それはまさしく神様の「しるし」なのではないか? そんなことを考えながら、少しの間眠っていました。目が覚めた時には…
次に覚めたときには8回裏でした。 得点を見てみると… なんと7回裏に日ハムは4点を取り返していました|д゚) 岡選手の2ランに続き、陽・中田両選手のタイムリーヒットで得点を重ねていたのでした。 これはもしや…と思いつつ、しかし、それ以上点は取れず、試合は9回裏まで来ました。 ここで点が取れなければ負けてしまう土壇場の状況。しかし、2アウトに…。 ちょうど別用で帰っていた同居人に状況を説明しつつ、突然解説しだす同居人に「うるさいな~」と言いながら話していたら なんとなんと2アウトフルカウントで田中選手が同点ホームランを打ちました|д゚)|д゚) これには思わず絶叫してしまった私。なんせ「ここで勝ったら神様のしるしが…」と話していたので、まさに御業を感じて絶叫していました。 これはもしや…と思いながら見ていましたが、それ以上点数は取れず。 試合は延長戦に突入しました。 日ハムが3塁までランナーを送るも点数が取れず、ロッテも満塁のチャンスを作りますが、抑えられてしまうという流れ。 互いのチームも投手をすべて出すという勢いの総力戦。 時系列的には前ですが、両チームともに守備でもファインプレーも見られた、まさに名試合。 そんな中、祈る時間になったので、私は祈りました。フルカウントからの起死回生のHR、そこからの悟り
田中選手のHRを見て私が感じたことが まさに私たちがこのようにして命を救われたのだ。 ということでした。 そもそも神様のことも知らず、何の目的もなく生きがいも感じられないような「死んだ」生を生きていた私。 摂理に来てからも過去の習慣が切れず、心が死んで、罪を犯して、死んだような心になる私。 そんな私を、主は何度も救ってくださいました。まさに土壇場でHRを打つかのように代わりに条件を立ててくださることで。 夜の祈りの時、このことに心からの感謝をささげました。あと、参議院選についての祈りもしました。そして…
祈りを終えて、スマホを見たら。 なんとなんとなんと… 12回裏レアード選手がサヨナラホームランを打って、試合に勝利していました|д゚)|д゚)|д゚)|д゚) これには思わず笑ってしまった私。 神様は、こんなにも劇的に働かれるのですね…というくらいの「しるし」をでした。 やっぱり、すべてのことは「神様なしには成されない」と確信した瞬間でした。 こうして、日ハムは球団記録タイの「14」連勝を成し遂げたのでした。名試合を作ってくださった皆様に感謝
連勝記録がかかる試合、そして話題の大谷投手が出る、というホームの日本ハム。 それを阻止し、2位浮上を図るロッテ。 首位の「最強」ソフトバンクを追う、僅差の2チームの運命を決めるこの試合。 大谷選手を攻撃で崩し、点を取るロッテ。追加点のピンチをファインキャッチからのダブルプレーで止めた日ハム。 9回裏田中選手のHRの直前、陽選手のフェンスまで届く打球をダイビングキャッチで止めたロッテの加藤選手。 土壇場で同店HRを放った田中選手。 そして、両チームとも抑えの投手を投入し、窮地の場面を切り抜ける展開。 互いの意地がぶつかる中で生み出された、名試合。 ロッテ、日ハム両チームとも本当にお疲れ様でした。本当に感謝します。 今回はホームだったこともあって日ハム視点で書かせていただきましたが、本当に両チームに感謝です。 そして何よりもこのような「しるし」を見せてくださった神様と、「しるし」を通して神様に感謝することを教えてくださった鄭明析先生に感謝します(*‘∀‘)イチローから学ぶ持続力。持続は偉大だ。
こんにちは!摂理の大学生Lackです!
就活にしろ、研究にしろ、体力作りにしろ、
イチロー選手が好きなんですけれども、
なぜイチロー選手があのような成績を残せたのか。
その秘訣はイチロー選手の持続力にあると思っています。
イチロー選手は高校時代から10分素振りしているという話を聞き
野球をやっている人なら、「ん?それしか素振りをしてないの?」
イチロー選手のすごいところは「毎日続けたこと」なのです。
高校時代から今にかけて1日も欠かさず、
1日当たりの素振りは少なくても、世界的なプレーヤーになり、
鄭明析先生もかなりの持続力の持ち主です。
小学生の時から毎日のように祈り、毎日のように聖書を読み、
人生を偉大に生きる秘訣は「持続力」ですね。
20.瞬間やって解決しようとしないで持続的に行いなさい 2016年7月27日 鄭明析牧師 明け方の箴言
対話のキャッチボールの目的
<対話>で解きなさい。解いてこそ和睦するようになる。 2016年7月24日主日の御言葉 鄭明析牧師
逆転勝利の絶対条件
こんばんは、satoです。 スポーツをしているとき、一番熱くなるのが「逆転勝利」です。 最初は負けていても、最後まで諦めず困難な状況を打開する。そのカタルシスは見ている人にとっても、本人にとってもとても嬉しいものです。 それが、スポーツの醍醐味だという人もいます。 今年の日本シリーズは、両チームともに「逆転」するチームでした。 1シーズンに42度の逆転勝利をし、圧倒的強さでセリーグを制した広島カープ。 ソフトバンクとの最大11.5ゲーム差をひっくり返し、最後の最後で逆転優勝をした日本ハムファイターズ。 この二者のぶつかり合いは、非常に白熱した試合が続きました。 取られたら取り返し、一度抜かれても最後にもう一度追いつく。おそらくファンにとってはハラハラする試合展開だったのでしょう(笑) 最終的に、ファイターズが2連敗から4連勝し昨日日本一を決めました。驚嘆するのは、4連勝した試合はいずれも終盤に逆転勝利したことです。 正直言いますと、広島カープも逆転する実力を持っていましたし、序盤でも得点する力を持っていました。しかし、この4試合はどこか力を出し切れなかったように感じます。 その差について、考えたことをまとめてみました。2チームの差はどこで出たのか?
広島カープの方が有利そうだ、と考えたのは先発陣がとても安定していたことです。 第5戦までは先発で投げた投手はほぼ1失点以下でした。実はファイターズは序盤で点を取れないことが多いのですが、それは投手がかなりよかったからだと思っています。 また第1、2戦は足技で相手を崩し、強力な打線でそれまで負けていなかった大谷、増井両投手を打ち破りました。 第3戦では一度逆転されましたが、9回裏に追いつき延長戦に持ち込みました。 ファイターズも先発投手はとても強いです。第3,4戦で出てきた有原、高梨両投手は先に挙げた二投手と合わせてシリーズ全体で安定してゲームを作っていました。 特にこの両投手は日本シリーズでも相手に簡単に点を与えずゲームを作っていました。 しかし、たとえば第5戦の加藤投手やCSでの高梨投手がそうなったように、序盤で崩れてしまうこともあったりと若干不安定な印象がありました。 それでは、どうしてファイターズは4度逆転できたのか? それは、私が見ている範囲でいうと「中継ぎ」が良かったからでした。この中継ぎの差が逆転勝利を生んだと感じました。 ファイターズは中継ぎで逆転されませんでした。 特にバース投手はCS最終戦でも2回からロングリリーフを投げて無失点に抑え、日本シリーズでも4試合連続でリリーフをして無失点。 昨日の試合ではタイムリーヒットまで…という大活躍でした。 メンドーサ投手も、先発のときにはなかなかうまくいかないことが多かったですが、第5戦ではロングリリーフの役割を本人曰く「ベストピッチング」というほど最高の形で果たしました。 さらに、ホールド王の宮西投手、鍵谷投手、昨日の試合を締めた谷元投手など多くのリリーフがいました。 守護神はいなかったのですが、その部分を皆で補って、日本シリーズ6試合ではいずれも2点以内に抑えていました。 これに対して広島はジャクソン投手、中崎投手が打たれてしまい負けてしまうことが続きました。 その背景には連続で試合に出ていた、それも「勝って当たり前、負けたら責任を負う」という相当なプレッシャーの中での勝負が続いたことがあると思われます。 ファイターズもまた終盤に強いチームなので、それを抑えるのにとても気力を使ったのではないでしょうか。 この両投手はシリーズ全体で「1点台」、つまり平均1点しかとられないくらい優秀な投手なのです。 それでも終盤崩されたのはファイターズの終盤の強さを知り、それを抑えようとしたことが続いて疲労が蓄積されたこともあるでしょう。 そして、この「終盤に追いつかれて負ける」、「終盤に追いついて勝てる」ということは、序盤の戦いにも少なからず影響を与えたように感じます。 それが、「広島カープが力を出し切れなかった」要因の一つだと私は見ています。 どういうことかといいますと…第3戦で逆転サヨナラ負けをしてしまったこと、4戦目でも逆転されてしまったことによって、広島カープは全体的に「逆転される」というプレッシャーを感じたわけです。 それを防ぐには「より多く点を取る」ことを意識してしまいます。それによっていつも以上に力が入ってしまい、うまく力を出せなかった…というのが私の予想です。 対照的に、ファイターズは「序盤にある程度取られても、接戦になれば勝てる」という自信が持てました。そのことによって、特に第6戦ではいつも以上に力を発揮できたところがあるのではないかと色々な選手を見ながら思ったのです。逆転勝利の絶対条件…
ここまでは野球の話ですが私は専門家でもないので、これが正しいかは正直自信ありません(;’∀’) ただ、次のことは感じました。 私たちが生活をする中でも自分の失敗、その他の要因問わず「不利な状態」になることはあります。 その中でこの状況を打破して逆転勝利するにはどうしたらいいのか…。 私は、 失敗があっても崩れないこと が大事だなと感じました。絶対条件と言ってもいいくらいです。 失敗したとしても、その後ふてくされることなく、落ち込むことなく、次につなぐこと。 これが一番難しいのですが、「つなぐ」ことさえできれば、次のチャンスをつかむことができます。 では、どうしたら崩れないのか…(´・ω・`)これは私もまだまだ模索中です。 ただ、人間の心、考えは「変わる」ものです。だから、それによって崩れないようにするのは至難の業のように感じます。 やはり永遠である神様の考えを自分の考えにしたとき、崩れない精神が得られるのでしょう。 「永遠」ということは変わることがない、という意味です。神様は変わらずに存在します。その考えを私たちが受けたとき、「変わる」人間が「変わらない」精神を得られるのです。 実際、神様はいかなる状況でも「人間を救うこと」を諦めることはありませんでした。イエス様も同様です。 メシアが来ることを願っていたユダヤ教の人たちが、イエス様を不信し排斥し…そのような危機的状況の中でも「彼らを許し、十字架を代わりに負う」ことですべての人が救われる道を作りました。 色々な視点がありますが、「すべての人を救う」という目的が崩れず、最後までその道を作り出したイエス様はまさに「崩れない」精神を持っていたといえます。 鄭明析先生もまた、崩れない精神、最後まで諦めない精神を持っています。代表的なのは「月明洞・野心作」を作った際、5回崩れたにも関わらず最後まで「神様の構想通りに作る」ことを諦めなかったことで壮大な岩の造形を完成させたことでしょう。 このような精神を私も持って、一度失敗しても崩れないように頑張ろうと思いました。胃の免疫力を高めるには。
この記事を見て驚きました。楽天・福山投手が「生肉、賞味期限切れ食品」で胃の鍛錬 問題点を医師に聞く http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170120-00010006-bfj-spo楽天のプロ野球選手があえて健康に悪そうなものを食べて、胃の免疫力を高めようと挑戦しているようです。 筋肉や体力は負荷をかけることで強化されていきますが、その原理を利用したもののようです。 確かに胃の免疫力を高めれば、病気や感染症にもかかりにくく、消化もよくなって、パフォーマンスを発揮できます。 しかし、このような方法で本当に胃を鍛えることができるのでしょうか。 胃と食事についてまとめました。
新鮮でない食べ物で胃は鍛えられるのか?
冒頭に載せた記事でもこの疑問に対して医師が答えています。 答えはノーです。 生肉を食べると胃が鍛えられるということは科学的な証拠はないようです。 むしろ、細菌やウイルス、寄生虫による腸管感染症のリスクがあり、こういった食事を続けると胃腸炎、脱水、敗血症、腎不全にかかる恐れもあるようです。 最悪の場合、死まで招くことにもなるようです。 絶対に新鮮でないものや生肉は食べない方がいいですね。胃はどうやって鍛えるのか?
もちろん、新鮮な食べ物を食べることが必須です。 それと同時に適度な運動が胃を鍛える上で効果テキメンだそうです。 なんでも、胃がしっかり働くためにはある程度の筋肉が必要だそうです。 筋肉が減少するに伴って、胃が下にたるんでいき、胃が思うように動けなくなることで消化機能が低下します。 だから、ある程度の運動で胃の筋肉のケアをする必要があります。 どれくらいの運動が必要かといいますと、 1日あたり30分程度のウォーキングはぜひしましょう。 私は鄭明析牧師から毎日運動しなさいという教えを守るため、今週から1日5㎞のジョギングをしています。 運動すると、頭もスッキリするし、胃も鍛えられるし、良いことづくしですね。どんな食べ物が胃の免疫力を高めるのか?
運動だけしていても、腐った食べ物を食べていては何の意味もありません。 効率的に胃を鍛えるためには運動も食事もしっかりしていきたいところです。 調べたところ、以下の食べ物が免疫力を高める食べ物として挙げられていました。- 大根
- 長いも
- 鶏肉
- ヨーグルト
- 茶そば
- 小松菜
- 納豆
- 梅干し
- にら
- にんにく
自炊すること
自分の体は自分が一番わかっています。 今どんな食べ物を体が欲しているのか、普段の生活を振り返れば分かるはずです。 肉が足りていないのか、野菜が足りていないのか、 そういうのが分かっていれば、自分で作って体を管理することが手っ取り早いですね。 あとは、美味しいものでなければダメですよね。 自分の舌に合う味と自分の体に必要な栄養をとるためにはやっぱり自炊が一番です。 ということで、私も最近は最悪の食生活を送っていたので久しぶりに自炊しました。 名付けて「クリームソースオムライス」です。 中身はキムチとチーズをご飯に混ぜて炒めました。 私の大好きなチーズも入っており、野菜も肉も摂取できたのでバランスのいい食事もできたはず。 なにはともあれ、新鮮なものを美味しく食べることが一番なのかもしれませんね。実践は実体を生む
台湾に野球しにいくことになりました。 それに向けて、素振りをして練習をしています。 一日100本を目標にして今日で3日目。 ついにマメがつぶれました。 今は手が痛いですが、マメが治ったころにはもっと丈夫な手になります。 これも素振りという実践をしたから、手に実体の結果として表れるのです。 実践すればするほど結果がついてくるから面白いですよね。素振りを通して、実践の理致を悟りました。 2017年3月5日主日の御言葉 実践は実体を作り神秘を創造する。神様の御言葉を実践すればサタンと悪がなくなる。
兄弟と素振りをしての悟り
ハレルヤ! 今日も素振りをしてきました。 同じ教会の野球少年の兄弟と一緒に。 彼は高校野球でキャプテンをするほどの実力者です。 素振りの前にキャッチボールをして、素振りのウォーミングアップもばっちり。 素振りも一人でやるより誰かとやるほうが、楽しいです。 私は今までの野球人生で左バッターとして打席に立ってきました。 だから、素振りも左でやっていました。 しかし、プロ野球選手でもない私は健康のためにやらなければならない!と思い、体のバランスを良くするために左で50本、右で50本のスイングをしています。 一緒に素振りをしていた兄弟が私の右のスイングを見て 「右のほうがスイングがスムーズですね」 と言いました。 え!?そうなの!? と、右で打ったことのない私は、今までの野球人生はなんだったんだと瞬間思いました(笑)。 しかし、まだ野球人生は終わっていません。 私はこれから天の野球人生の真っ最中だから。 むしろ、兄弟と素振りをしたことで私の新たな個性を発掘できたのです。本当に感謝! 素振りじゃなくても、生活において人と対話することで普段見えない自分が見えてくることって本当に多いと思うんです。 だから、対話ってとても重要です。 どんな人とでも対話していくのが大事ですね。 人と対話しても自分の個性が見つかるのだから、神様と主と対話したらどれだけの個性を発掘できるのでしょうか。 そのように考えたら、心が躍ってきました。 もっと祈りに集中して力を入れていきたいと思いました。温泉で指導者について語らいました
高校時代の野球部の後輩と温泉に行った時の話。 私は野球を指導するなら、人格や礼儀や徳を学ばせてあげたいと話しました。 すると後輩は、自分なら人格よりも自ら考えて自ら行動できるようにしてあげたいと話していました。 理由としては、高校野球では人格に重きを置いて指導されてきた分、自分で考えて行動することに関して欠けてしまったからだそうです。 確かにどちらも大事。 お互いに野球を通して神様が変化させてくださったから、個性に合わせて必要なことを悟らせてくださっているのだと感じました。人がよい方に変化して神様と主に接すれば、神様も主も以前とは完全に違った接し方をしてくださる。 2017年4月19日明け方の箴言 神様は言うべきことがあったら「感動」を与えて、悟るようになさる。 2017年4月19日明け方の箴言
新しい時代には新しい御言葉 ボールの変化から思うこと
高校野球において、各地で甲子園出場の切符を手に入れている高校が選出されてきています。 どこの学校も悔いなく、頑張ってほしいと思います。 頑張れ!球児たちよ!野球ボールが変わる
野球といえば硬式ボールを使った硬式野球が注目を浴びており、ボールの形も日々進化しています。 今年に入ってからメジャーリーグではボールが軽くなったそうで、ピッチャー不利、バッター有利の展開が多く目に入ってきます。 どういう狙いでボールを軽くしたのかは分かりませんが、試合を見に来たお客さんからすれば、バットから放たれた放物線が幾重にも描かれるのは、見た目にはいいのかもしれません。 近々、硬式ボールだけでなく、軟式ボールも変化することを耳にしました。 こちらの記事↓ハートの新球、5つの秘密 http://www.jiji.com/jc/v4?id=201707newball0001新しい軟式ボールは2018年から適用されるそうです。 現ボールと比較して、新ボールの特徴は、
- 大きい、重い、硬い
- バウンドは小さく、飛距離は増す
- ハート形の模様
変化の裏付けとは
特に大きく、重く、硬くなるといった変化は時代に合わせた変化だと思います。 近年は子供たちの体重と身長の増加が著しくなっています。 小中学生の平均身長は10センチも伸び、小学生の平均体重は9.4キロ、中学生の平均体重は14.2キロも増えました。 手も大きく、背も高く、パワーも発達しています。 時代的にグローバル化が進み、食事や生活スタイルが発達したからと言えるでしょう。 今回、この時代の流れに合わせて、軟式ボールも変化していくということですね。人間も時代に合わせて変化
ボールが時代と変化しているように、人間も変化していかないといけません。 高度経済成長期にはモノがなかったところからモノが豊かになり始めたので、 人間はモノを所有することに幸せを感じていました。 しかし、今はモノの豊かさは十分にあるので、より内面、精神部分に関心を払う余裕ができたといいます。 時代に合わせて、より内面的、自己啓発的な部分を求めていく人が成功した人生を歩んでいけるのではないかと思います。新しい時代には新しい御言葉
このような成句があります。ルカによる福音書5章37~39節 まただれも、新しい葡萄酒を古い皮袋に入れはしない。もしそんなことをしたら、新しいぶどう酒ははり裂き、そしてぶどう酒は流れ出るし、皮袋もむだになるであろう。 新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れるべきである。 まただれも、古い酒を飲んでから、新しいのをほしがりはしない。『古いのが良い』と考えているからである。新しいぶどう酒は新しい皮袋にいれるように、新しい時代には新しい自分自身を作って適用していかないといけません。 この成句では新しい御言葉がある時には新しい心で受け入れていかなければならないということを教えてくださっています。 ボールが時代に合わせて変化したように、新しい時代には新しい御言葉を受け入れていく心の器を大きくいていきたいものですね。
イチロー選手から学ぶこと
こんばんわ!Seiyaです(`・ω・´) とてもためになる記事を見つけました(^o^) 【MLB】指揮官がイチロー称賛&選手に無理難題!?「みんなイチの域に達して…」 その道を極めに究めた人って、ぶれない。 どんな場面でも変わらないんですね。 高校野球では、よく終盤にドラマが起きることがあります。 今年の夏の大会もそうでしたね。 緊迫した場面だと、普段のプレーができなくなってしまったり、逆に逆境に強い人は、2倍の力を発揮したりします。 高校球児のメンタルが弱いとか、そういうわけではなくて、それが普通のことだと思います。 大観衆の中、平常心でプレーできるって無理ですから… マッティングリー監督がコメントしているように、イチロー選手のすごいところは、勝ってても負けてても、どんな場面でも変わらないメンタルを持ち続けるところです。 9回、1点ビハインド、2アウト2塁。 その打席にいるバッターである意味試合が決まってしまうかもしれません。 この日、イチロー選手は4打数0安打。 かなりのプレッシャーがかかっていたはずです。 そんな中、あっさりとタイムリーを打ってしまうところは流石としか言えません。 しかも、あっさり2塁に到達。そして、クールな表情を変えることもありません。 いやー本当にブレないですね。 瞬間頑張ることは簡単ですが、持続させることって難しいです。 どんな状況でも変わらない人。 それが、まさにプロですね!本当のプロ
こんばんわ!Seiyaです(`・ω・´) またまた野球ニュースで深いい映像を見つけました! こちらの映像 ↓↓↓↓↓ 広島の大瀬良投手です☆ ちなみに僕と同じ1991年生まれです(笑) 大瀬良投手といえば、長崎日大高校のエースとして、同じく現在広島の今村投手擁する清峰高校に勝利し、甲子園に出場しました。 甲子園では、注目の左腕菊池雄星擁する花巻東高校に負けはしましたが、注目を浴びましたね(^^) このストレート半端ない!と思いながら注目していた選手です^_^ 話題になったのは、このシーン。 阪神に打ち込まれ、降板し、ベンチに退いたときでした。 カメラもよく撮っていたと思うのですが、何度かグラブを上に上げて叩きつけようか…という仕草をしました。 が、それを堪えて、投げることはしませんでました。 端から見ると、そんなことで!?とか思うかもしれませんが、相当悔しいと思います。 野球は投げるスポーツなので、苛ついた時投げたくなるんですよね(笑) 僕も1度だけグラブを投げてしまったことがあります。 詳しくは言いたくないのですが、その時は、苛ついたこともありましたが、それよりも悔しさの方が大きかったです。 時になったら話したいと思います。 スポーツは性格が現れやすいのですが、投手というポジションは特にそうだと思います。 マウンドの上で一人相撲しやすい人が多い傾向にあると感じます。 強い選手だろうと弱い選手だろうと。 そういう人が投手に向いているのかもしれません。 10人中10人がそういうわけではなくて、中には桑田投手のような誠実な方もいますね。 大瀬良投手がどういう人かわかりませんが、このプレーを見て、とにかくいい人なんだろうなと思いました。 顔も優しそうですし! あそこでもしグラブを投げてキレていたら、ベンチのムードが更に悪くなっていたことでしょう。 1人の行動が皆に影響を与えてしまうこともあります。 だから1人1人が大事です。 ベンチに戻ったあと、ダグアウトに行かずに、応援する姿が更に素晴らしかったです! 野球は、人格とか人間性とか心とかを重要視しますが、まさに模範となる選手でした(^o^) こういう選手がいるから優勝もできたのでしょう! クライマックス、そして日本シリーズまで頑張って頂きたいです!離れてから分かる価値ではなく、初めから離さないように
どーも、Luckです! 同期が会社を辞めるということで自分の所へ挨拶しに来ました。 理由は聞かなかったのですが、経理の仕事をしていてとても大変そうにしていたのは知っていました。 お疲れ様でしたという言葉しかかけられなかったことに歯がゆい気持ちになり、 もっと一緒に仕事したかったなという気持ちが正直ありました。 同期が会社を辞めることを上司に話したのですが、上司から一言 「うちの会社、けっこう人が辞めていくけど、辞めた人に聞くとみんな、やっぱりこの会社が良かったって言うよ」 だそうです。 まあ、確かに楽といえばかなり楽な部類に入る会社だと思います。 社内の雰囲気もかなり自由で、ドラフト会議が始まると仕事を中断してテレビを囲むほどに(笑)。 離れてみて初めて分かる価値というやつですかね。 私自身も離れて初めて楽しいと思ったものがあります。 野球です。 小学校から高校まで野球をやっていましたが、野球を始めた頃は確かに面白く楽しくやっていました。 ところが、中学で野球部に入ってからあまり楽しくなくなってきたのです。 中学の後半ではむしろ野球が嫌いになっていました。 それでも高校まで野球を続けたのはなんか不思議だと自分でも思います。 野球をするのも、観るのも嫌いになっていました。 しかし、高校卒業して数か月経ってから初めて自分の心の底から野球がやりたいという気持ちが湧き出てきたのです。 実際にやってみると最高に楽しい。 野球は神様が与えてくださったスポーツだと鄭明析先生が教えてくださったこともあり、本当に今までやってきた以上に野球を楽しく感じたのです。 野球の本質は神様に栄光を帰すことだと摂理に来て初めて分かったのですが、本質を分かった時に心から野球を楽しめたし、こういう気持ちで学生の頃も打ち込んでいたら今さらながら結果も変わっていただろうなと思います。 野球以外でも同じだと思います。 この世の全ての芸術やスポーツ、大半の仕事は神様が与えてくださっているとしたらどうでしょうか。 必ず自分にとって良いものを与えてくださっているはずです。 なぜなら、愛してくださっているから。 神様が与えてくださった様々な祝福を逃してはもったいないですよね。 今与えられているものが苦痛に感じている時はもしかしたら神様が与えてくださったものだということとその物事の本質を見失っているのかもしれないと自分に言い聞かせてます。 離れてから物事の本質や楽しさを分かっても遅い時だってあります。 そういうことがないように、今与えられている状況に感謝して行えるように日々、祈りながら神様が与えてくださった理由を突き詰めていきたいと感じました。明け方の祈りに集中する方法
どーも、Luckです! 一週間のうちでもっとも気合いを入れる主日でした。 明け方の祈りについて、御言葉でましたよね。 お祈りするのってできる時とできない時ってあります。 できるうんぬんというよりも、深いか深くないか。 もっというと、通じてるか通じてないかっていう感じですかね。 摂理に来て若い時はとにかく熱く祈って体を揺らしながら祈っていました。 体を揺らして祈るってユダヤ教の人たちもやってるみたいですよね!(笑) 祈っている瞬間は確かにやる気に満ち溢れて頑張ってやろう!って気持ちが入るですけれども、なかなか持続しませんでした。 今話してるのはあくまで自分の話なので、これが悪いことではありませんよ~♪ 個人的にはどんなに熱く祈りたくても、一つ一つの言葉を丁寧にゆっくり語りかけるように祈るほうが、対話をしているっていう感じがしてとても心が落ち着きます。 精神一統もしやすいですしね! よくよく考えてみたら、集中するためには静かにしないといけないですよね。 スポーツも集中がとても重要要素になりますが、だいたいのスポーツは集中するときは静かになります。 私が野球部だったので野球で例えますが、野球も静かです。 え!?野球部って声出して、学校中に響くわたるほどやかましくやってるじゃん!! って思う人はたくさんいるでしょう。 しかし、野球は集中するシーンがとても限られています。 ピッチャーが投げる瞬間 バッターが打つ瞬間 ここらへんはだいたい静かになります。 たまにずーっと声を出している人もいますが、大半の人はこの時は静寂を作り出します。 ピッチャーが叫びながらサインを見たり、投げたりするのを見たことありますか? バッターがこれから打つという時にバッターボックスの中で叫んでいるのを見たことありますか? 確かにマンガの世界ではたまにそういうシーンを見かけますが、現実の試合で叫びながらプレーしている人はあまり見たことがありません。 このようにお祈りも静かにやると物凄く集中できます。 針の穴に糸を通す時、集中しますがとーっても静かになる、そういう感覚です! 今週は特に明け方のお祈りに力を入れる期間です。 この一週間は毎日、深い祈りで主に会う1日をスタートしていきましょう!大学野球
土曜日の話ですが、3年ぶりに大学野球を見に行きました。 大学1年の秋以来です。 というのも、知り合いの知り合いに現役の野球部の人がいるので、無料でチケットを入手できるということで、行くことになりました! 試合は、立教対東大でした。 東大は出身校を見ると勉強をして入ったんだろうな。 野球もできるからエリートだな。 意外と上手い。 でも立教のほうが動きが綺麗… とか色々考えていました(笑) 3人でいったのですが、1人は会うのが2回目、もう1人は大学の後輩でした。 2回目に会ったのですが、彼も野球好きだったので、野球を通して色々話が出来ました。 趣味が合うと話って盛り上がるものですね! 大学野球って奥が深いんですよね。 応援席で応援すればとても楽しめると思います(笑) 自分の大学じゃなくても。 3連休は充実していました☆ 今週末は試験^^; 頑張らねば^^;第97回全国高校野球選手権①〜過程か結果か
甲子園はベスト8が決まりましたね☆ 地元の花巻東は残念ながら負けてしまいましたが、最後まで緊張感のある試合でした! 高校野球は観ている人に元気を与えるから好きです。 最後まで何があるかわかりませんし。 そこで、気になった試合があります。 たまたま、花巻東の試合でした。 試合は、5回を終えて、4-3花巻東が1点リード。 5回から敦賀気比はエースの平沼投手から山崎投手にスイッチ。 花巻東の攻撃を0に抑え、その裏、3点を返しました。 6回も0点に抑え、その裏、敦賀気比の攻撃。1アウト3塁のチャンスで、山崎投手に打順が回るというところで、代打を送りました。しかし、同点に追い付くことはできませんでした。 代打が送られたので、7回からは投手が代わります。そこで再びマウンドに上ったのが、平沼投手でした。 結果、更に4点を献上し、8-3というスコアになりました。 この試合、どうして、調子が良かった山崎投手に代打を送ったのか。 そして、どうして平沼投手を再びマウンドに送ったのか。 ネット上で、賛否を問う意見があります。 結果から見ると、代打は送るべきではありませんでした。 山崎投手を続投させるべきだったと思います。 では、どうして平沼投手を再び送ったのでしょうか。 それは、結束したチームの信頼関係がありました。 東監督が「うちは平沼が柱のチーム」というように、投打の柱が平沼選手でした。 平沼投手を送ることで、勝ちの流れを作りたかったのだと思います。 更に驚いたことがあります。 この決断は、監督1人で決めたのではなく、ベンチのメンバーと話し合って決めたことでした。 どう話し合ったかわかりませんが、ベンチに確認しての決断です。 つまり、ベンチから見ると、この判断は正しかったということになります。 一方の花巻東は、勝つべくして勝ったと言えます。 徹底して右打者を並べ、逆方向に打ち返す。 高橋投手の対策をしていたと考えて、敢えて加藤投手を先発に送る。 内部事情をわかると、敦賀気比としては、自分たちの野球ができたのではないでしょうか。 勝敗はもちろん大切ですが、それ以上のドラマが高校野球には詰まっています。 それがあるから、見ていて胸が熱くなりますね。 敦賀気比平沼翔太の再登板の背景 山崎颯一郎好投も東哲平監督「最後は」第97回全国高校野球選手権②〜東海大相模高校優勝〜
今日で、全国高校野球選手権大会が終わりました。 優勝したのは、東海大相模高校! プロ野球、読売巨人軍の原辰徳監督の母校として有名ですね☆ 元々、優勝候補と言われていただけあって、さすが!と言う強さでした! 自分は、東北出身ということもあり、仙台育英を応援していました。 皆さんも御存知の通り、東北では一度も優勝した高校がないので… 今年こそは…!と期待していたのですが、結果は結果ですね。 来年こそは、東北が優勝することを願っております(*゚∀゚) スポーツの世界、1位は1チームしかありません。 勝敗がつきものです。 でも、高校3年間で培ったものは必ず、今後の人生で活かされるはずです! 両チームの選手たち、そして、全国の高校球児の皆さん、お疲れ様でした☆ 感動をありがとう(^o^)摂理の大学生 好きな野球選手から聖句を悟る
こんにちは!摂理の大学生Luckです! 先日、摂理のメンバーの方に自分が高校まで野球をしていたという話をしたら 「野球ネタのブログ書いたら?」と言われ、確かにこれも自分の個性だよなと思ったので、野球にまつわることを書きたいと思います。 今回は、私が好きな野球選手について書きたいと思います。 私が好きな選手はなんといっても、松井秀喜選手です!! 彼は1993年から巨人に入団し、2003年にはメジャーに、そしてけがなどの苦労も乗り越えて2009年のワールドシリーズではヤンキースをワールドチャンピオンに導きMVPも獲得した憧れの選手です。 私も松井選手に憧れて野球を始めたので、彼が活躍する姿を見るたびに自分のことのように喜んでいました。 昔は松井選手が活躍することだけを願って喜んでいましたが、私が摂理に導かれてからはなぜ彼が成功をおさめることができたのだろうと考えるようになりました。 自分なりに考えた結果ですが、 やはり、松井秀喜選手はと~~~~っても人格的なんですよね。 松井選手は中学時代から一言も悪口を言ったことがないとあるテレビ番組でも言っていました。 それから、松井選手が現役引退後、長嶋師匠との始球式の時に、長嶋監督を立てようとしたり、右手を使えない恩師のことを思ってそれが目立たないようにするために、自分も左手だけで観客に手を振るなど、とても優しい心の持ち主なんですね。 この優れた人間性が野球人生においても成功へ導いたのではないかと考えております。 聖書にもこんな言葉があります。マタイによる福音書22章37-40節 イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。 これがいちばん大切な、第一のいましめである。 第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。 これらの二つのいましめに、律法全体と預言者とが、かかっている」。この聖句は摂理の創設者鄭明析(チョン・ミョンソク)先生が一番好きな聖句です。 松井は周りにいる人たちに対して愛情深く接していたからこそ、成功を掴んだと思います。 また、松井が悪口を中学生から言っていないということですが、どんな言葉を発するかがとても大切です。 聖書にそれに関連する聖句があります。
マタイによる福音書15章11節 口に入るものは人を汚すことはない。かえって、口から出るものが人を汚すのである。発する言葉によってその人の人間性を作っていくのですが、松井選手は中学時代から悪口を言わなかったことで、その心も人格もよりよく磨かれていったのではないでしょうか。 松井選手を通して、真理を悟らせてくださった神様に感謝します。
六大学野球 早稲田大学優勝!
今年の秋季六大学野球は、早稲田大学が優勝しましたね☆ 今年は、重信慎之介選手が巨人へ、茂木栄五郎選手が楽天へ入団しました! 1つの大学から2人もドラフトに選ばれるということは、戦力もそろっていたようにみえます。 正直、あまり見れていなかったので、わかりませんが… 斎藤佑樹を擁した時は、早慶戦を観に行き、優勝パレードにも参加し、とても感動した記憶があります。 六大学野球の魅力は、行った人にしかわかりません。 来年も、盛り上がることを期待しています! 機会があれば観に行きたいなぁ〜(笑) 六大学野球 早稲田大学が優勝野球から学ぶ「自分を捨てる」こと。
こんにちは!摂理の大学生Lackです! 高校まで野球をやってきた私ですが、野球というスポーツの特性について深く考えてみました。 野球は指導者で非常に勝敗が左右されるスポーツです。 なぜかというと、野球以外に監督のサインを見ながら試合が進行していくスポーツは他にないからです。 1打席の中でバッターは1球ごとに監督のほうに目を向け、毎回サインを確認します。 もし、サッカーでパスを出す毎に監督のサインを気にしていたら試合に集中できません。 バントをするのか、ヒッティングをするのか、見送るのか、選手の判断に任せるのか、監督のサイン一つで1球のプレーが出来上がってきます。 いわば、野球ほど監督の思考が現れるスポーツはないのではないかと思います。 だから、選手は監督と心情一体にならなければいいチームにはなれないのです。 そこで選手にとって必要なこととは何かを考えたところ、「自分を捨てること」だなと思いました。 自分がああやりたい、こうしたいと思っていても過去も未来も味方も相手も見ながら采配している監督に心を合わせてこそチーム全体が強くなっていくのです。 だからこそ監督の力量がとても大事になってくるのですが... 野球の監督をやりたい人が多い要因はここにあるのかもしれません。 「自分を捨てること」、信仰生活するにあたってとても大事なことです。 新約時代、パウロはこのように言っていました。兄弟たちよ。わたしたちの主キリスト・イエスにあって、わたしがあなたがたいつき持っている誇にかけて言うが、わたしは日々死んでいるのである。 コリント人への第一の手紙15章31節人は自己主観、自分の固定観念を持って生きています。 神様の御言葉を受け入れるためにはこれらを捨ててないといけません。 そうすることで豊かな人生の実を結ぶことができるのです。 野球をやっていてよかったことの一つが、「自分の考えを捨てる」ことで生かされることを体験したことです。 野球は奥が深い。
北海高校野球部は「相手を敬う」スタイル。
こんばんは、satoです。 オリンピックも明日で最後ですが、この間に日本ではもう一つ大きな大会がありました。 それが、全国高校野球甲子園! 今年も高校生が日本一を目指して、一年間頑張って来た成果を発揮し、暑い夏の中でも熱くプレーをしてます。 そんな甲子園ですが、今年は事前に注目されていた高校が結構早く敗退していた気がします。 ドラフト会議で話題になるような投手がいるところとか。 そんな中で本日決勝でした。栃木・作新学院vs南北海道・北海高校です。 そう、今年は10年ぶりに北海道勢が決勝まで進んだのです! 結果としては作新学院が優勝しましたが、本当にすごいなと思います(*‘∀‘) やはり、北海道に住んでいる人としてはこういうのは気になるもの…。 最近パリーグでは日本ハムが11.5ゲーム差を縮めてついにソフトバンクと競り合うようになりましたが、これと同じくらい気になってました(*‘∀‘) しかも、北海高校は「全く知らない」というわけでもないのです。 私が仕事に行くために地下鉄に乗るとき、たまに見かけたり、挨拶するのを見るんですよ。とても礼儀正しく、元気だった印象があります。 それくらい「身近」なところが甲子園で決勝まで行くとは…。 でも、北海のことが気になっていたのは単に北海道だからとか知っているからとかだけではないのです。 結構私の心が注目するポイントがたくさんあったのが大きいのです。 たとえば、ピッチャーの大西君が一回戦でデッドボールを受けたのですが、2回戦も痛みが残る中で投げていたのです。 しかも決勝までずっと一人で投げ続けていました。これって、とてもすごいことだな、と思います。 さらに、準々決勝では一回で「自分で抑えなければ」と考えて投げたらうまくいかず、3失点しました。 その際、「自分の力では抑えられない」と自分の状況を把握し、打たせて取る方針に切り替えていきました。 アナウンサーの人も言っていましたが「自分の弱さを素直に認める」というのは本当にすごいな、と思いました。しかも試合中に。 そして、それを支えるバックの守備もとても強かったですね。 チームワークがとてもよく、併殺も多かったです。 そして何より印象的だったのがガッツポーズをしないこととどんな状況でも変わらないということでした。 ちょうど、他のところがガッツポーズや雄たけびをするのとは正反対のやり方ですね。 確かに宮崎・日南学園の時の試合では、日南学園のピッチャーは元気よく雄たけびを上げていたり、ガッツポーズをしていたのに対し、北海は終始落ち着いていました。 実はこれには理由があるのです。 北海はなぜガッツポーズしないのか。甲子園では珍しいスタイルの「理由」。-NumberWeb ここに詳しく書かれいているのですが、ガッツポーズをしないのは相手に点を獲られたから、こっちが得点を獲ったからと浮き沈みしないで、試合をやっていくことが大事だと思います。ホームランにしても試合の中の1つのプレーなので、まだ試合に勝ったわけではありません。(ガッツポーズをしないことが)冷静なプレーにつながっていると思います。と、「一点一点に一喜一憂せず、試合に勝つということを見て」いるからです。そして、それが「どんな状況でも変わらない」というところにつながっていたのでした。 さらに、主将の大西君は
僕は相手打者を抑えて、ガッツポーズや雄たけびをしないです。野球は相手があって成立するスポーツですから、相手を敬うことを大事にしたいです(強調部は私がしました)と話していました。 この「相手を敬う」姿勢はこの週の御言葉に出ていた「競争で勝利することより、自分に打ち勝つこと」という話に通じます。 オリンピックでもそうですが、こういう時に「勝ち負け」に強く集中してしまいます。選手も、観客も。 そんな中で相手を「敵」でなく「尊敬する対象」として見る、というのは簡単なことではありません。 でも、そういう風に「相手がよくやっている」と思うことは精神的な安定を生みますし、何より「自分に打ち勝つ」ことにつながっています。 相手を敬う精神、というのは見ている人も熱くなる以上の効果があるな、と思います。 北海を見ていて気持ちいいですよ、私は。 そして、そういう精神は甲子園の結果だけでなく、将来にも大きくつながります。 北海ナインの皆が今後大きく活躍されることを祈っています(*‘∀‘)
野球は様々に備えるスポーツ
今日は軟式野球をしてきました。 野球は悟り深いです。 他のスポーツと違い、様々な動きが入ってくるのが野球の特徴ともいえます。 バッティングの動き、ピッチングの動き、走塁、守備の動き。 1つのスポーツでこんなにも違った動きが多くあるのは珍しいと思います。 だけど、これら全てが上手くできてこそ、一流の選手だといえますよね。 例えば、日本ハムファイターズの大谷翔平選手。 彼はピッチャーでありながらバッティングも注目されています。 普通、ピッチャーとしてプロに入ったらピッチャーに専念してバッティングにはあまり力をいれないのが一般的です。 しかし、大谷選手はピッチングとバッティングの両方を備えているから、あれだけ国民的な野球選手にもなっているのだと思います。 しかもピッチングやバッティングが凄すぎて目立ってはいませんが、走塁や守備も光るものがあります。 野球におけるすべてのプレーが天下一品です。 私も今日、野球をしてみて、キャッチングは上手くいったとか、送球がイマイチだったとか、自己評価をするのですが、やっぱり全部できたほうがいいですよね。 野球は本当に備えるべきものが多いです。 様々に備えてこそ、大谷選手のような一流の選手になれます。 野球だけで終わる話ではありません。 人生においてもそうです。 鄭明析先生も『様々に備えなさい』と教えてくださいました。 今は専門分野を伸ばしていけばいいという風潮がありますが、 様々に備えれば、専門分野においても光輝くようになります。 自分の専門分野も伸ばしつつも、様々な面を開発して、一流の人生を歩んでいきたいです。高校の後輩と野球対談 「結果が全て」
昨日の就活イベントの後に慶応大学野球部の1年生の子に会ってきました。 この子は我が高校の後輩。 一年前に高校にお祈りしに行った時にたまたま会った子でした。 去年の春に慶応大学に入学していきなりレギュラーを勝ち取っていたので、充実した一年だったと言っていましたね。 体もプロ野球選手みたいにガッチリしていて男らしくかっこよくなっていましたね。 ポンソクさんがウォルミョンドンで摂理の人たちは神様の御言葉を聞いているのだからどうせなら見た目もかっこよくあるべきですとおっしゃっていたのを思い出しました。 摂理の男性たちはあれくらいの体格を目標に体を作っていくべきなのかなと思いました(笑)。 その後輩の子とご飯を食べながら対話していたのですが、一流の世界でスポーツをやっていると精神的な面で真理を持つようになりますよね。 その子が言っていた一言で刺激を受けたのが ”結果が全て” という一言でした。 この言葉からして自分に対してストイックに鍛えている様子が伝わってきました。 いくら努力したと自分で言っても、結局、結果にならなければ意味がないし、本当に努力していれば必ず見てくれている人が弁護してくれるから自分で努力していることを言う必要はないという見解を述べていました。 今年、2017年の摂理の標題は”実践”です。 そして、実践すれば全ての問題が解決されるとおっしゃいました。 高校の後輩の考え方を聞いて、今年の摂理の方向性にもピッタリ合っているのを感じました。 神様は心を中心になられるのはもちろんです。 それに合わせて、やっぱり結果もほしいのは事実です。どのようにしたらたくさん働いたかが分かるかというと、たくさんやったと言いますが、やっておいたその結果がなければなりません。 たくさんやったと言うならば、やったことを見せてくれということです。それがたくさん働いたしるしです。 2005年7月4日の明け方の御言葉 『遊ばないで働きなさい』から対話の時間をもって、自分自身とても刺激を受けましたし、神様と主を愛する実践を結果が見えるまで努力していこうと決心した時間になりました。 後輩にはぜひ、プロに入ってほしいです!応援しています!
野球は備えることが多いスポーツ
教会で初めての軟式野球を行いました。 2011年から摂理に来ましたが、ソフトボールはやっても野球をするということは今まで一度もありませんでした。 人数は12人しか集まらず、9対9の正規の人数でできませんでしたが、打撃戦になって盛り上がりました。 今回、久しぶりにまとめ役をやりました。 野球はグローブやキャッチャー防具、バット、ボールなど道具が多いスポーツ。 道具を揃えるだけでもなかなか大変な作業... グラウンドも取り、テーマやタイムスケジュールも考え、 すべきことはたくさんありました。 はたから見たら、大変そうとしか思わないのでしょうが、準備している時、私の心は踊っていました。 やるべきことは多くても、この準備は野球をすることに繋がっているから。 野球をする目的がはっきりしているから、準備もしっかりできたと思います。 準備作業が大変だったとしても、目的を見据えているから、希望を持って取り組むことができました。 水曜礼拝の御言葉、 「実践をしながら、主の道を備えなさい」 の意味が悟れたような気がしました。 主の道という希望があるから、大変な実践を楽しく喜びで備えることができるのだなと思えるようになりました。摂理のスポーツといえばサッカーだが、野球は…
本日は、月1で開催される野球練習! 電車で2時間くらいの遠方地で、球場を借りて野球をしてきました。 私にとってはプチ旅行だと思って車窓からの風景を楽しみながら球場へ向かいました。 球場に着いて、中に入ってみたらこのような光景が。 すごすぎるよ。 高校球児が最後の夏を迎えるような大きな球場でした。 こんな立派なところでできるなんて本当に感謝です。 摂理はサッカーがメインのスポーツで行われていると私は思っていたのですが(本当はそんなことはありません。)、 他教会の兄弟からこんな話を聞きました。 「サッカーは長子であって、サッカーをやるように他のスポーツをしなければならない」 鄭明析先生がおっしゃっていたようです。 摂理でのスポーツの始まりはサッカーでしたが、他のスポーツもサッカーが栄えたように栄えるようにやってもいいということですね。 親にとっては長子だけが大事ではなくて、その次に生まれてくる子も同様に大事だし愛しています。 ただ、長子は他の子たちの手本になってほしいというのが親が願われているのではないでしょうか。 摂理ではサッカーの箴言がたくさんでていますが、野球の箴言がありません。 だから、サッカーの箴言を読んで、野球に落とし込めばいいのだなと感じるようになりました。 よく先生はサッカーを通して人生を学びなさいとおっしゃいます。 野球を通して人生を学ぼうと思って考えてみました。 ん~。難しい~。 自分の考えの水準がまだまだ低いので、もっとお祈りをして天の水準の考えを受けれるように頑張ります。 素晴らしい球場と素晴らしい兄弟に囲まれて野球ができて、本当に幸せな時間を過ごせました。友達がプロ野球で活躍してる姿を見て
中高の友達がピッチャーとしてプロ野球一軍で登板していました。 知り合ったのは中学の時。 県大会準決勝でした。 その時は私のチームが2対1で勝ったんです。 高校でも対戦しました。 春の県大会一回戦目にあたりました。 その時はコテンパンにやられました。 ジムにも通っていましたが、よくそこで話もしていたくらいの仲でしたが、 プロで活躍している姿を見ると、とても嬉しいです。 大卒でプロへ行ったので、今年で三年目。 一年目は二軍生活をし、去年も隠れていましたが、 とうとう一軍の継投策の戦力として使われるようになっていました。 本当に対戦した相手なのか、 本当にジムで言葉を交わした人なのか、 と、ニュースで取り上げられていると自分の思い出を疑うほど、 嬉しく思っております。 これから、プロの世界でも一流の選手になってほしいです! 自分のことではないけど、ここまで嬉しく思うということは、 小さいように思える自分でも、人々に喜びを与えることができるのではないかとふと思いました。 プロの世界に入ることは厳しいです。 しかし、あらゆる苦難を乗り越えてその道のプロへ足を踏み入れました。 どんな世界にもプロという領域はあります。 いわゆる一流の生き方だと感じます。 その領域に入れば、今まで関わってきた人たちに喜びを、与えることができるのではないか、 そのように思った嬉しいニュースを見ました。野球おじさんと子供の指導について話しました
いつもの場所でサッカーをするために、グラウンドへ向かいました。 グラウンドについていつものところに自転車を置こうとしたら、 グローブをはめて壁当てをしているおじいさんが! 見た感じ、70歳から80歳でしたがこんなに動けるのかと思うくらい、機敏に動かれていました。 自転車の間に入って壁当てをしていたので、私はおじいさんが練習しやすようにおじいさんの周りの自転車をよけて差し上げました。 おじいさんが笑顔でありがとうと声をかけてくださったので、私も嬉しくなり「おじいさん、いつから野球からされていたんですか?」と会話を始めることに! すると、おじいさんは嬉しかったのか若い時から今までの野球人生について語ってくださいました。野球の上手さは小学生の時にちゃんとした指導を受けるかどうかで決まる。 指導者は怒鳴っていちゃだめだよ。子供たちが自分でできるようにしてあげる指導をしてあげないといけないよ。このおじいさんの言葉が身に染みました。 長年、野球のコーチもされてきたおじいさん。 話を聞いてみると実は広島の最年長選手”新井”や楽天の”茂木”を教えていたんだとか。 言葉に力がありました。 長くその道を行かれた人はどういう人が野球の達人になっていくのか、目利きが良くなっているのでしょうね! おじいさんの言葉で、若い時にどんな教育を受けるべきなのか考えさせられました。 御言葉でも10代の時が本当に重要だと教えてくださり、そのことも思い出されました。 教会には10代の子たちもいます。 そういう子たちにどんな接し方、触れ合い方をしているのか改めて振り返るようになりました。 それが、彼らにとっては教育にもなりうるから、本当に接し方には気をつけなければなりません。 おじいさんを通して、若い人たちへの接し方を再び思い出させてくださったことを神様に感謝したいと思います。 私が野球をやっていると話したら、 バッティングの指導をしてくださいました(笑) 写真はその時の場面です。
東大野球部から学ぶ「得意なものが一つでもあると苦手も補える」
どーも、Luckです! 野球好きにはたまらない六大学野球。 六大学野球の中でもここ最近注目されている大学といえば、東京大学です。 今年の六大学野球で同じ対戦相手に2勝をして15年ぶりの勝ち点をあげました。 今年注目を集めた東大野球部の監督浜田一志さんにインタビューした記事を読んでいました。「東大らしさ、頭脳よりパワー」東大野球部の戦術と受験 朝日新聞DEGITAL東大といえば全国トップの頭脳を使ったプレーをするイメージでしたが、この監督は違いました。 パワーでプレーをカバーすべく体づくりに力を入れるようにしたのです。 そのために練習の優先順位の意識付けも行なったそうなのですが、 1食事 2ランニング 3筋トレ 4守備 5打撃 という優先順位を付けたそうなんだとか。 野球人のほとんどは打撃が好きです。 (私は筋トレが一番好きでしたが。。。) 好きなものは自主トレで勝手にやるから、おろそかになりがちなメニューの優先順位を高く設定したのだそうです。 そのようにして、部員の体づくりに取り組んでいきました。 結局、いくら頭が切れていても、使う体の機能が頭に追いついていなければ、結果に結びつきません。 そこに気づいた浜田さんは前もっての頭脳プレーに光るものがあるなと感じさせられます。 野球の守備をしていると、「ここで一発やられたらやばい」と思うバッターはものすごく警戒します。 そういうバッターは、スイングスピードがものすごく速かったり、体格がガッチリしていたり、特大ファールを打つような選手。 相手に「ここで一発やられたらヤバい」と思わせることでミスを誘発するのだとか。 また、打者一人一人に「この球なら打てる」という決め球を持たせているそうです。 逆をいえば、他の球が来たら捨ててもいいという楽な気持ちを持つことができます。 このようにすることで、相手がこの打者の得意な球を知っていれば「甘い球を投げたらもしかしたら打たれるかもしれない」というプレッシャーを与えることができるというのです。 東大野球部に革命を起こした浜田さん、実は塾の経営者という顔もあり、インタビューの中で野球と勉強を結び付けて話しています。 記事の中で印象に残った浜田さんの言葉がこちら
何か一つ武器になるものがあると、不思議なもので、苦手なこともたまにはやってみようかとなるのです。 勉強が苦手だという人は「何から手をつけていいから分からない」とよく言います。自分の核になるものを見つけて、磨いて。まずはそこからだと思いますね。まず、自分の武器になるものを持つことの重要性を語っています。 この言葉を受けて、鄭明析先生がおっしゃっていたことを思い出したので、探してみました。
<大きく長所、短所があまりない人>より<長所も多く、短所も多い人>のほうがずっとまさっています。 <短所>は、「技術者」を通して直せばいいからです。 「神様と主」の御心どおりに、主を頭にして龍の頭で行なえば、<短所>をなくし、<長所>を生かすことができます。そうすればいいです。 2017年5月7日主日の御言葉 「自分と生活をよく作ること」 鄭明析総裁アーメーン(; ・`д・´) 武器となる長所を持っていることで、短所をなくした時、長所の輝きが増します。 このことを思い出させてくださるために東大野球の記事を見るように導いてくださったのだと感じました。 短所を見て落胆しがちですが、一つでも自分の武器を探して明確にすることで人生を傑作品に作りあげていきます!
今日のひとこと 頭脳も体も鍛えればイイジャン( *´艸`)]]>