まっちゃん、昔はデザイナーか画家になりたくて、
美術専門の高校に行こうとしていた時があった。
中学生の夏休み、体験入学でその高校のデッサンの授業を受けに行った。
「なすびを描いて下さい。」
「なすび!?」
ぷぷっ (o´艸`)
ってなってたけど、周りを見たら、
シャッ シャッ シャッㄟ( ・ө・ )
みんな、超真面目な顔で鉛筆を走らせてた。
╰╥(⊙ө⊙)…あれっ?!
【なすびを真面目に描いている】周りに若干驚きながら、
急いでなすびを描いて、周りを見ると・・・
ギョッΣ(゚д゚lll)
(めっちゃリアル!!)
まっちゃん、一本線でなすびを描いた。
みんなは、色々な濃さの線で網掛けで影を付けて本物そっくりだった。
まるで、5歳児の絵と大人の絵ほどの差に愕然
( °∀ °c彡))Д´)ぐほっ
みなさまの腕前に脱帽。
(ここはまっちゃんのいる場所じゃない)と、瞬時に判断。
【ソフトボール部が美術部と同じ絵を描けるわけない】という現実に目覚めたまっちゃんでした(笑)
こんな失敗談ありのまっちゃん。
美術部でもなく、絵を習った事もないまっちゃんが入選したのには秘訣がある。
•*¨*•.¸¸♪。•*¨*•.¸¸♪。゚
それは、「構想」だ。
詳しく言えば、
「構想を天から貰うこと」だ。
お師匠は絵を描く時にいつも【天から構想を貰う】。
だからまっちゃんも、お師匠の真似をして、【御子に構想を貰えるように】ずっとお祈りしてた。
毎日毎日主の名前で【構想を下さい!!】と切実に祈る。
祈る。(´−`) ンー
祈る。(´−`) ンー…
・・・・祈る。(´−`) ンー…
そしたら、2月の最終週~3月初めの週くらいまで、
毎日お祈りしてると頭の中に絵の構想が浮かぶようになったのだ!!
きたぁ!!!(*≧∀≦*)
それを一つずつ画用紙に描いていったら今回の作品ができた。
そういえば、お師匠が以前
「2000年前のイエス様がもし何か一つでも絵を残されていたなら、
それは値(ね)が付けられないほど高価な価値のものになっただろう。」
「何故か分かる?」
と質問された事があった。
「・・・・・・・?!」
「救い主が描いたものだからだよ。」
「神様が直接描いたものが価値があるように、
神様が遣わした救い主が描いたものがこの地上に残っていれば、
それは価値が付けられないよね。」
そう教えて下さった。
確かに!!
天から構想を貰う作品でも凄いのに、
まして神様が直接書かれた作品は、どれほど凄いんだろう!!!
そう思った記憶がある☆。.:*・゜
木も石も人間も、「神様との経緯の値打ち」だ。
御心があって、神様が聖霊様と御子と共に育てたものが、価値が大きい。