社会人の子に「終末」のバイブルスタディを教えていたら、その子がこんなことを言い出した。
「なんか、思い返していたら、今までの人との出会いとかいろいろなんですけど、全部神様が働きかけて下さっていたんだなぁと思います。気づいてなかったんですけど・・・。」
彼女は元々キリスト教の高校に通っていたため、バイブルスタディを学び始める前から聖書の話や唯一神の事は学んでいたし、お祈りも学校でしていたそうだ。
それでも、お祈りは定型文の暗記だったし、聖書の話も高校の時は聞いても良く分からなかったらしい。
鄭明析牧師が教えて下さった摂理のバイブルスタディを伝えると、「この話、凄いですね!」とものすご~く感動していた。
何に感動していたかというと、「こんな莫大な量の聖句の中から問題になる聖句と答えになる聖句を教えて貰えるのが凄い!」とのことだった。
まっちゃんは元々仏教だったから、仏教との教えの違い(主に輪廻転生)に度胆を抜かれたが、聖書のベースがある人は、また違った驚きがあるんだなと思った。
どちらにしても、聖書の内容を聖書で解いてはっきりと今の自分に関係している事として教えて下さる鄭明析牧師のバイブルスタディに出会えたことが感謝だ。
摂理ブロガー仲間の麦わらさんも話しているように、「自分の問題が爽快に解ける」のが摂理の御言葉の凄いところだ。
↓↓↓
摂理の味 麦わらさん
まっちゃんも、「自分の将来」「自分の価値」について知りたかったし、「死後の世界」にものすごく興味があった。
また、付き合っては分かれる人たちや離婚の多い世の中を見ながら、「変わらない愛」を探していた。
そんなまっちゃんの疑問や悩みに全て答えてくれたのが「摂理の御言葉」だ。
御言葉は神様の言葉だから、同じ説教を聞いても一人一人にくる悟りは違うし、ヒットする部分も違う。
神様が一人一人の環境状況・心をご覧になって話して下さる「生きた御言葉」だ。
今朝も、まっちゃんが必死に明け方に「知りたいです」と祈っていた答えを、朝の御言葉で神様がガツンと答えて下さった。
個人的な事だから内容は言えないが、自分が驚くほどの速さで神様が祈りの答えを下さったから驚いた。
自分ではどうすればいいか分からなくて、凄く答えを知りたかったし、そのことでずっと悩んでいた。
神様が答えを下さらなかったら、恐らくこのままずっとこの問題で悩んでいただろう。
でも、神様が教えて下さったので、一発で道が開けた。
そんな摂理の御言葉。
神様は「アルパとオメガ、初めから終わりまで」働きかける。
その中に全ての計画が秩序正しく入っている。
その計画通りに働きかけていかれる。
しかし「最後」に全てを 下さる。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より@ www.god21.net