「女性だけのお楽しみ」と言えば…
一昔前は、
スイーツ
エステ
メイク
などが挙げられるが、今は男性も楽しんでいるから、男女関係なく楽しめるものになってきている。
今日は、教会の女性有志で集まって「賛美大会」をした。
目的は「神様に栄光」
日ごろは忙しくてなかなか集まれないメンバーが、神様に栄光の賛美を思いっきり歌うため集まる★
始めは一人だったのに、二人、三人、四人・・・と人が増え、賛美の歌声もどんどん豊かになっていく。
ダンスが上手な大学生がいたので、その子が踊り、他のみなで賛美もした。
全員でダンスもした。
ピアノが上手な人がいて、その人にリクエストすると何でも弾いてくれた♪
まっちゃんはピアノを弾こうとすると手がつるくらい慣れなくて‥‥ピアノは全然弾けない(;´∀`)
でも、その摂理姉妹は絶対音感があるのか、聞いた曲は思い出しながらスラスラと弾いてくれる。
圧巻だった★
みんなで集まって一時間くらい賛美しようと思っていたけど、気づいたら一時間半!
あっと言う間に時間が過ぎていた(((o(*゚▽゚*)o)))
大学生の頃はよくカラオケに徹夜で行っていたまっちゃん。
踊りながらいろいろな歌を熱唱してたが、摂理にきてこのように神様に向かう歌を歌うようになって変わったことがある。
それは、「心が嬉しいこと」
摂理に来る前は、充実しているはずなのに、なぜか「別れの曲」や「会えなくて寂しいという曲」を好んで歌っていた。
友だちに「何で?」と言われても、まっちゃんも良く分からなかった。
(楽しいはずなのに何でだろう??)
いつも聞かれるたびにそう思っていた。
でも、摂理に来てその謎が解けた。
摂理のバイブルスタディで「人間には霊と魂と肉がある」という話を聞いた時、まっちゃんは今まで全然意識していなかった「霊」の存在を知るようになった。
(あぁ!霊の思いか~!!)
「寂しい」と思っていたのはまっちゃんの霊で、神様に会えなくて寂しかったんだと。
「別れの曲」も、神様とまったく無縁の生活をしていたから「別れの曲」だったんだな~と。
そう気づくようになった。
神様に出会ってからは、「霊」が喜んでいるのか、賛美をしても心から楽しく嬉しい。
神様は、「人間」を愛する対象として創造なさった。
だから、神様の前では人間は全て「愛する人」だ。
神様が「男性の立場」で、人間は男女共に「神様の前では女性の立場」のようだと教えてもらった。
イザヤ書62章5節にはこのように書いてある。
「花婿が花嫁を娶るように、あなたの神はあなたを喜ばれる」
神様は、人間を愛する新婦のような立場でご覧になっているということ
イザヤ書54章5節にはこのような聖句がある。
「あなたを創られた者はあなたの夫であって、その名は万軍の主」
創造主神様は夫のような立場だと。
(新郎新婦?!)
(夫?!)
(@_@)ビックリですよね!
でも、聖書にそう書いてあるんです。
だから、神様から見たら、人間が神様に捧げる真心や愛は、ものすごーーく嬉しいんじゃないかって★
「女性だけのお楽しみ💛」
それは、「女性の立場の人間」が「男性の立場の神様」の前で喜ばせて差し上げること全てなんじゃ??
そう思ったので、今回このタイトルをつけてみました♪
意外でしたか?