そんなボロボロの農業人の横で、パートさんが海外旅行について話していました。
「近いけど韓国は行った事ないのよねー」と・・・
摂理の農業人は韓国にはたくさん行った事があります♪
もちろん摂理に導かれてからです(^^♪
鄭明析先生の故郷月明洞、自然聖殿を訪ねてです!
霊的に力を受けるのはもちろんですが、韓国料理も美味しいし、洋服も安いし、韓国の摂理メンバーの素晴らしい人格に触れるし、摂理の農業人は韓国が大好きです(*´▽`*)
と言う事で、お待たせしました(^^)/
摂理の農業人による農業講座!
今日は韓国の農業についてです!
韓国は日本から距離や気候も近く、食文化もどこか似ている所もあるので、農業も似ているものがあります!
ホームページより
↓
米は麦や小麦と一緒に世界的に重要な農産物です。世界総生産量の約92%はアジアの色んな国から生産されて、その殆どをアジアの人々が食べています。 韓国も主要米生産国内の一国であって、米は韓国人の主食です。
韓国に米が普及される以前は、雑穀(稗、黍、粟、麦、小麦等)を主食にしていましたが、約1千年前、すなわち南北国時代から稲の生産量が増えて米が韓国人の食生活に大きな役割をし始めて根付きました。 結局、米の生産で粉食中心からお米ご飯中心の食生活に転換しました。その後から、韓国で米が占めた政治的・経済的・農業的な位置はとてもはっきりしています。
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お米が主でつくられたり、他の作物も似ている様です!
しかし、韓国農業と日本農業の決定的な違いがありました!!!
なんでしょう・・・?
・・・
・・・・
答えはまた明日~(*´▽`*)
えーーーーーーーー?
もったいぶってはいけませんね(;^ω^)
答えは専業農家と兼業農家の割合の違いです!
韓国は専業農家が約7割、兼業農家が約3割。
日本は専業農家が約3割、兼業農家が約7割。(農林水産省ホームページ調べ)
まったく逆なんですね(;´Д`)
他の産業などの経済環境の影響があるそうです!
栽培する作物は似ていても、栽培する人達が全く違うという事です!
韓国に旅行に行くとやけに農地が広いなー。都市部と農作地がはっきり分かれているなと言うのはそういう事だったのですね!
皆さんも韓国に行く時は見て下さい♪
韓国旅行に行く魅力が一つ増えましたね(^^♪
鄭明析牧師の明け方の御言葉を思い出しました!
『<この世>でも自分が考え行なったとおりに「農作」をしたら農作ができ、
「商売」をしたら商売ができる。
「自分の行ない」で「現実が建設」される。
<霊の世界、天国>も「自分の行ない」で「自分の霊が変化」して「自分の霊の家が建築」される。』
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