摂理のカインの性格論　西条酒まつりと真実

西条地域は水がきれいなのと、良いお米が出来る事から昔から酒処として元々有名です(^^;)
神様の嫌う性格＝カインの性格の一つに「酒酔い」と言う性格があります！
ローマ人への手紙13章13～14節
「そして、宴楽と泥酔、淫乱と好色、争いとねたみを捨てて、昼歩くように、つつましく歩こうではないか。 あなたがたは、主イエス・キリストを着なさい。肉の欲を満たすことに心を向けてはならない。」
エペソ人への手紙5章18節
「酒に酔ってはいけない。それは乱行のもとである。むしろ御霊に満たされて、」
聖書にもはっきりお酒に対してのメッセージが出ています！！！
摂理の農業人もこの御言葉を初めて聞いた時、「酔わなかったらいいんでしょ？」と思いました！
摂理の農業人はいくらお酒を飲んでも酔った事が無い位、元々かなりお酒を飲んでいました！
大学の時に体育会系部活だった事もあります(-_-;)
体育会部活の付き合いなどの関係でなかなかお酒を断つ事が出来なかった摂理の農業人・・・
今思うと本当に主の前で申し訳なく思います(;´Д｀)
そんな不信仰な摂理の農業人に主が大きな場面を見せて下さりました！
摂理の農業人が部活関係で飲み会に行った時の話です！
同じ部活で普段大人しい男の子が酔って、自分を失い、女の子を殴ってしまいました(;´Д｀)
女の子の鼻がおれ、大量の鼻血が！！！
摂理の農業人は救急車や応急処置など、対応に追われました(;´Д｀)
しかし、その状況をどこかで客観的に見ている自分がいて、本当にお酒を飲むことに対して、一気にひいてしまった自分がいました！
「なんて惨めな世界なんだろう・・・」
「僕はこんな場所で今まで何をしていたのだろう・・・」
不信仰で、無知な私に神様がはっきりと見せて下さったのだなぁと、今ははっきり分かります！！！
それ以降、飲み会やお酒に対する思いが全く無くなりました！！！
話は脱線しましたが、そんなお酒を扱った酒まつりが毎年この時期に行われています！
「楽しいお酒ならいいじゃん！」
「地域復興の為だよ！」
毎年25万人弱の来場者の来るお祭り・・・
しかし、気づいていますか？
地域の人がどう思っているか？
朝から通行止めをされ、普段の生活路線に人や物で塞がれ生活に支障が出ていることを・・・
昼間からお酒を片手に歩き回って、町中がアルコール臭に覆われていることを・・・
お酒を飲んで、あちこちでリバースしたものがある事を・・・
誰が片付けるのですか？
市役所が全て片付けてくれますか？
結局は住人ですよね？
「まぁまぁ、お祭りだからいいじゃん！」
そう言う意見もあるでしょう・・・
だったら、なぜ朝から晩まで救急車とパトカーの音が鳴り続いているのですか？
一気に治安が悪くなり、不安や呆れてみている地域の声は届いているのですか？
西条酒まつり。
広島県でも有名なお祭り・・・
でも、その真実の面を分かって欲しいなと思います！
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