MENU

日本人の「信仰」

かーなーり、お久しぶりです、Riccaです。

久しぶりにブログ更新…でこのテーマ^^;

でも、思うところがあったので書きますね。

 

私、日本人って信仰があると思っています。

ただ、宗教絡みの事件が多くて、

イメージが全然よくないから、

「信仰持ってます!」って言いたくないし、認めたくない、

そんな人が多いんだと思います。

「私はそういうのとは違うから」というか。

 

Riccaもそうです。

摂理=宗教を受け入れるのに年単位で時間がかかりました。

でも、言葉にするかしないかの違いで、

私は宗教を持って、信仰を持っているんですよね。

 

私と同じで、日本人って言葉にしないだけで

信仰を持っているんだって思うんですよね。

 

お盆などの行事もするし、

除夜の鐘はお寺でして、

初詣は神社へ。

結婚したら教会で神様の前で愛を誓う人もいるし、

子どもが生まれたら神社に行くし、

七五三もやるし、合格祈願も…。

 

それに身近なところでは、

ワールドカップの試合を決めるPKとか

涙ぐみながら祈っている人もよくテレビで映されてますよね。

家族が手術だ!って言ったら無事を祈るし。

ドラマなんかでも手術室前の椅子で

組んだ手を額に当ててるシーンはお決まりなような。

 

祈りは対象がないとできないじゃないですか?

信仰の対象が神であれ、仏であれ、その他であれ、

「宗教」って言葉にしたくないだけで、

「信仰」は皆持っているんじゃないかなと思います。

 

なぜ宗教が必要なのか?

なぜ信仰が必要なのか?

 

それはもう、本能なのかもしれませんね。

誰に教わらなくても、

自分は無宗教だと思っている人も祈る。

心のどこかで神様を信じているんです。

 

なぜ必要か…というよりは、

Riccaは当たり前のこと、

水や空気と同じで、

人間が生きるために、必要不可欠なものなんだと思います。

 

上記例でも挙げたように、

大変なときばかりじゃなくて、

お祝いごとなんかでも感謝しに

信仰している場所に行くんですよね。

 

宗教はそれほどまで生活に密着しているし、

信仰している人に強いも弱いも関係ない。

誰にとっても等しく必要なものだから…

Riccaはそう考えています。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 私達の生活と「祈り」って、実はとても身近なんですよね。。。「神様を信じることは、人間にとって必要不可欠なこと」という言葉が、心に響きます。心が、神様を求めているんですよね。みんなに必要な「信仰」、みんなの心の中にもう存在する「信仰」が、みんなの心にはっきりと生き返ることを願います^^

    • > シロさん
      コメントありがとうございます。
      アーメン、心が自然に神様を求め、神様に向くようになっていますよね。
      日本でも、一人ひとりが信仰があると認めることが、自然になる日がいつか必ず来ると思っています。

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる