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会社でのミスで上司の叱責を受けたら認識を正そう

山積みの仕事の引継ぎ 今月で直属の上司が異動することになったので、 仕事の引継ぎを滝が流れるごとく行なっています。 仕事がどさっと降ってきた時、頭がパニックになることってありませんか? 今月に入ってからそのような状態が続いていましたが、 本日、あることをきっかけに解消されました。 エピソードに沿って、学んだことをつづります。

仕事のミス

ミーティングの内容を間違えて、 「そこは正確に覚えてないとまずいよ。」とか、 電話対応で相手先の名前を聞くのを忘れ、 「さすがに相手先の名前を聞かないのは会社のイメージを下げることになるよ」とか、 ちょっときつめに怒られました。 気分は落ち込み気味に。 上司に嫌われてしまったかな。。。 そんな思いにもなってしまいました。 上司と倉庫にものをとりに行っているときにこんな一言をかけてくれました。  

上司からの一言

Lackくん、筋トレしてるって言ってたけどどれぐらいの頻度でやってるの?
仕事に関係のないことを聞いてきました。 私が趣味で筋トレをしていたことを覚えててくれていました。 嫌いな人に対して、趣味のことなんて聞かないよなと思い、落ち込み気味の心は晴れました。 結局、上司は人格を否定しているのではなく、仕事の取組み方に対して否定しているのだと認識が正されました。

人格を否定しているのではなく、仕事の姿勢について指摘している

一言に怒られたという面だけを考えると落ち込むしかありません。 しかし、細かく詳細に怒られていることを分析すれば無駄に落ち込むこともなくなりますね。 このように考えを整理すればは精神状態の健康を維持するだけでなく、仕事の効率化にもつながることを体感しました。  

まとめ

考えを整理したら頭がパニックになることなく、落ち着いて仕事に着手できるようになりました。 おかげで電話対応も冷静にできるようになる御働きも起こりました。 自分の枠にとらわれて、狭く否定的に考えていることはないでしょうか。 仕事に関しては認識を正しくすれば大概のことはそこまで気にすることでもないことが多いのでは?  
人間は「考え」どおりになり、「行ない」どおりになる。 2017年6月14日明け方の箴言 鄭明析牧師
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