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維新胎動の地 山口県:長州志士から思い返す実践革命の御言葉

先週は山口県→愛媛県の出張でした。

久しぶりの山口県は「明治維新という革命は山口県から始まったんだぞ!」という誇りに溢れた県です。

到着してから知ったのですが、来年2018年で明治維新から150年経つようで、県内の至る所に、このポスターに溢れてます。

【参考】明治維新策源地山口市

 

また山口県は現職も含めて日本で最も多くの総理大臣を輩出していることでも有名です。

明治維新の立役者といえば、大河ドラマ等でお馴染みの両名。長州藩の特質すべきは、吉田松陰、久坂玄瑞、高杉晋作といった志士達の狂気とも思える実践力にあったと思います。

摂理の師鄭明析牧師先生が伝えられる御言葉には、何度も何度も繰り返し「実践」という言葉が出てきます。

今の時代は明治維新のような血で争う「革命」は必要ないですが、摂理の御言葉では「実践による御心ある革命」が求められています。


<2017年1月22日 主日礼拝主題「夢を目指して実践しよう」

今年は「実践の年」でしょう?必ず実践しなければなりません。何を?夢を持ったならば、夢を目指して実践し、約束したことを実践しなければなりません。「まだできていないことがあるならば、早く実践しなさい」。実践の年です。

神様が共になさる御心ある革命が起こらなければなりません。覆されなければなりません。できないことはもう一回挑戦しなければなりません。ただ留まるのではなく、それを突破して実践する主のように、実践の革命が起こるように祝福して下さい。


 

気が付けば、日常生活の多忙に埋もれてしまい、この御言葉を忘れていた自分を悔い改める出張となった、明治維新革命の地である山口県でした。

山口県出張を終えた日に、翌日の出張先である愛媛県へフェリー移動です。新幹線と飛行機はもはや通勤手段である出張族ですが、フェリー移動の出張は滅多になくテンション上がります!翌日の愛媛県でも驚きの出会いがありました☆

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