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鄭明析牧師の詩を紹介します。

最近、月がきれいだなと感じます。

季節が冬ってこともあるのかもしれませんね。

空気が澄んでいるせいか?

よく見えます。

こんな夜だから、鄭明析牧師の詩を紹介します。

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「星は光る」

  夜ごと
  空の星を
  数えてみる。
  風吹き 雪と雨降るとき
  心をはらはらさせながら
  あの星はいるか
  この星はいるか
  数えてみる。
  ああ、厳しい風が吹いても
  星は落ちないだろう。

  夜ごと
  雲に隠れて
  全部数えきれない
  星たちよ。
  手探りで
  数えてみる。
  万里も離れ 遠すぎて
  手が届かない。

  聖父
  日になって照らし
  聖霊
  月になって照らし
  御子
  風になって雨雲を追いやるから
  夜空 暗闇の中で
  星はいっそう輝くだろう。

  わが主は明けの明星
  私も明けの明星
  宵も星と星たちは
  燦爛と輝く。
  ‐ドイツで

 

 

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