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初鍋で思い出したこと

う~寒いっ。
というわけで、今日は
今シーズン初の鍋料理にしました。
簡単だし

今日はごま豆乳鍋。
豚肉、白菜、水菜、ねぎ、人参、
しいたけ、しめじ、豆腐に油揚げ、
たくさんの具材を美味しく食べました。

〆は雑炊!
ですが、今日はご飯+チーズでリゾットに。

はぁ、おいしい♡♡♡
パパも娘もたくさん食べてくれ
身も心も満たされる時間となりました。

 

久しぶりの鍋を食べながら、
そういえば北海道の教会にいた頃も
この時期はたくさん鍋パーティーをしていたなと
思い出しました。

Riccaが伝道されたのは、
まだ教会の人数が10人前後だったとき。
少人数で、みんな家族のようで
本当に楽しかったです。
あの頃に戻る?と言われたら、
戻っても大丈夫です(※今がツマラナイのではありません笑)

 

私が伝道されて間もない頃、
2チームで鍋を作り合い、勝負しよう!
という企画をやったことがあります。
1チーム6人くらいで2種類の鍋を作りました。

何鍋を作るかを考え、決め、
材料を買って調理、
そして皆で集まって食べ、舌鼓を打つ。

このときはお互い相手と被らないように
練りに練ってメニューを決めたはずが、
なぜか2チームとも1つは豆乳鍋を作ってしまい(笑)
自分たちの豆乳鍋がいかにおいしいかを
自慢しあった記憶があります。

1つの鍋をつつきながら、
お互いにいろんな対話をして、
喜びが溢れていた時間でした。

 

1回1回の食事や行事、企画、
そして礼拝の積み重ねで、
私はたくさんの「戦友」や「親友」を得ました。
皆個性がバラバラな上、
唯一の共通点が「負けず嫌い」な
メンバーたちでしたので、
時にはぶつかることもありました。
摂理に来ずに生きていたら、
おそらく話もしなかった人たちばかりでした。
でも、今でも会えば
まるで昨日まで一緒に過ごしていたかのように
打ち解けられる兄弟姉妹たちですし、
本当にかけがえのない人たちです。

 

神様の縁は不思議です。

 

出身地も人生も専攻も
何もかも違う人たちと、
自分の思うとおりに生きていたら
絶対出会わなかったであろう人たちと、
お互いの個性を認め合って、
和睦を成して一つの世界を成していく。

自分と違うからこそ
いろんな方面の見方も見えてくるし、
お互いにできないところをカバーして
もっと大きなことができるようになります。

摂理で好きな部分の一つです。

そう思うと、摂理って鍋みたいかも。
いろんな個性の具材を揃え、
一つの鍋で調理して
まったく新しい味を作り出すところが
同じだなと思います。
鍋の種類もいろいろありますし、
人が増えるたびに味が増えていくのが魅力です。

 

これからももっとおいしい「鍋」を
作っていけたらと思います^^

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