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摂理に来て学んだこと① 〜本当のスポーツ〜


摂理では、たくさんのことを学ばせて頂き、自分を作る上で必要なことを、たくさん経験することができます。
また、摂理に来て夢が叶ったことも少なからずあります。
実際、自分もまだ丸3年ですが、たくさんのことを経験しました。
それらをブログに書いていきたいと思います。
何回シリーズになるかわかりませんが、書けるだけ書きます。
今回は、野球について書こうと思います。
自分は、小中高、野球をしてきました。
小学生の時は、遊び半分でしたので、本格的には中学生になってからです。
中学では、県大会まで行くことが出来ました。
高校では、県大会ベスト16に入ることが出来ました。
中学では、最初の監督が凄くテキトウな人でした。
何も教えてくれず、気合で行け!という感じでした。
なので、中々技術は上がりません。
その監督が、2年の終わりに転勤となり、監督が変わりました。
その監督は、年齢が50超えていることもあり、少し古臭い雰囲気の人でした。
一番最初に来て教えてもらったことは、バント練習でした。とても驚きました。バントに1時間2時間、いきなりこんなに時間をかけるのが意外でした。
その監督のセオリーは、長打はいらない、ゴロを転がせばいい。バントを絡めて1点を取りに行くというものでした。
本当にこれで強いチームになるのか。と疑問でしたが、勝てないと思われていた相手に勝ったり、接戦に持ち込んだり、チームは確実に強くなっていました。
また、礼儀にうるさくて、服装の乱れや頭髪には厳しい人でした。そのせいで、部員からは陰口を言われることもありました。
でも、自分はその監督の言っていることは正しいと思うし、嫌いとも思いません。
高校では、これまた監督が微妙でした。でも中学の時よりも酷い監督でした。
中学の時のように、テキトウで、気合で乗り越えろという感じの人です。
更に、レギュラーを固定化してしまうところが、納得いきませんでした。彼の人柄からして、控えを出すことが恐いとか信頼出来ないとかあったのかもしれません。
それが原因で、自分は悔しい思いをしました。
最後の大会、自分はベンチを外れてしまいました。3年14人のうち、自分だけです。それでも悔しかったのですが、代わりに入った人が1年生だったので、腹がたちました。
どうせ試合に出さないのならば、誰でもいいのに、どうして1年なんだろうかと。
自分の名前が呼ばれなかったその日、1人で泣きました。人生で一番泣いたと思います。
他にも色々ありますが、結局最後は、不完全燃焼で終わりました。
大学に入ってからも、続けようと思い、サークルを見に行っては見たものの、チャラくて、授業とも被るしいいや、と思って入りませんでした。
一旦諦めたのですが、色々あって聖書を学び始めてから、あるメンバーにソフトボール大会があることを教えてもらいました。
でも、結局何もないまま、1年半が過ぎ…
それで、ようやく初めて参加したのが、過去にブログに書いたソフトボール大会です。
今日まで、4回ほど参加しました。
この大会は、サッカーのように”平和”を掲げています。
野球経験者からすると、時間が短いので物足りない部分はありますが、ミスをしても誰もああだこうだ言ってこないので、本当に楽しいです(^○^)
勝ち負け関係なく、経験者でも初心者でも楽しめます。
プレッシャーも感じることもありません。
本当のスポーツとはこういうものだと思いました。
感謝すべきことは、下手くそでも全試合出場させてもらっているということです。
しかも1番で!
高校時代は考えられなかったことです。
1回目参加した時に、これが本当のソフトボール(野球)だ!!と確信しました(∩´∀`)∩
そんなに求めていたわけではなかったのですが、これだ!!と思いました。
それ以来、毎日この大会がいつかいつかと待ち遠しいです笑
芸術もスポーツも神樣がくださったものです。
ソフトボールを通して、健康もそうだし精神を作ることもそうですが、
神樣に栄光を帰せるから感謝です☆
好きなことをして、神樣にも栄光になるって最高ですよね!
過去、色々辛いことがありましたが、今は楽しいです(^^)
神樣に感謝します!!!

 
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