肺炎と診断され、入院することになりました。 でも、2日ほどでほぼ完全に回復して、5日で退院しました。 そんなことがあったのですが、その時と同じ息苦しさがありました。 これはまずいと思い、土曜日病院に行きました。 診断の結果は咳喘息。 調べてみると、一般の喘息よりは軽度のもので、空咳が続くそうです。 原因としては、気候の変化、ストレス、酒、タバコ、アレルギー、疲労などがあるそうです。 僕の場合は、昔小児喘息に罹っていたことがあったので、ある意味再発した形です。 高校時代は、部活に明け暮れていたので、体力がつき、喘息とは無縁の生活がしばらく続いていたのですが、 社会人4年目になって、体力の衰えが現れたのかなと感じます。 そりゃ、ずっとエアコンのついた部屋で、座りっぱなしじゃそうなりますよね… ちょっと無理しすぎましたね。 これくらい大丈夫。とか限界線が分からないで、知らず知らずのうちに、制御不能になってオーバーヒートしてしまう事って大なり小なりあると思います。 今は若いから、取り返しがつきますが、年をとってからこんなことをしたら大変なことになります。 (流石にそんなことをする人いないと思いますが…) 喘息は、治ればいいというものではなくて、環境によって症状が出ます。 温かい所で、清潔なところなら、この人喘息なの?と疑うほど元気な時もありますし、 寒い時や、寝ている時は、入院したほういいんじゃないの?と思われる時もあります。 なのでアレルギーに近いですね。 しばらく、というか一生この病気とはかかわらないといけないんだなと思います。 症状が出ないように、自己管理をして、無理せず、自分の体と付き合っていきたいと思います。 誰でも同じようなことはあると思います。 だから自分を知るって大事ですね。]]>
咳喘息
2017.08.16
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