缶けりって、遊びをしたことがありますか?
缶けりは難しいですよね。
皆さんも鬼をしていたらわかるのではないですか?
缶を蹴られないように守りながら、全員を見つけないといけない。
見つける過程であと一人だったとしても、缶を蹴られると振り出しに戻します。
ある意味、一瞬の判断が明暗を分けますし、視野の広さが大切です。
あの瞬間、気付きさえしたら・・・
と紙一重の差で残念な結果に成します。
見つからないように逃げる人も、死角に入るようにしながらうごきますよね。
視界のすみにいたとしても、言われないと見逃してしまうこともあります。
ある意味、聖書を知ることも一緒です。
ちょっとしたこと、人によって、着眼点や見てきたもの、生い立ちに違いがあり、
わかるポイントが違ったりします。
どうして、聖書、御言葉を学ぶことが大切なのかも・・・
どれだけ、自分の身近に考えられるかにかかっています。
ちょっとした、視界のすみに入ったのなら、そのちょっとしたところから、
普段考えていて、わからなかったことが思いがけず、わかる場合もあります。
皆さんも聖書にふれたり、
讃美をとおして、少しでも感じたりすることがあるのでしたら、学んで見てください。
皆さんの人生にプラスになっても、マイナスになることはありません。
紙一重(ひとえ)の差だが分からないように、
<比喩>も分かってみたら「紙一重の差」だが、分からない。
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