人生には、勝負をかけないといけない時があると思います。
(勝負をかけるとはその時、全力を尽くすと言う意味です。)
皆さんにもそんな時が何回かあったかと思います。
皆さんにとって、どんな時が勝負の時でしたか?
受験や就活の時でしょうか?
スポーツをしている人はそんな時が多いのかもしれませんね。
毎回、試合の度に今回が最後かもと全力を尽くすのではないでしょうか?
鄭明析牧師のエピソードが思い出されます。
いつも会う時、鄭明析牧師は全力です。
神様、聖霊さま、御子が何をその一人のためにされたいのか?
その心情をもって、一人一人に向き合ってくださいます。
次にいつ会えるかわからないから、その限られた時間の中で
何ができるのか?
神様の私たちに対する愛を見せてくださっているのではないかと僕は思います。
もちろん、鄭明析牧師ご自身がその心情であることは疑いようもないことです。
みなさんがそのような愛を受けたのでしたら・・・
その愛にどの様に答えたらいいと思いますか?
どうして、愛してくださるのか?その意味と価値をまず知らないといけないですよね。
鄭明析牧師は神様の愛について、教えてくださいました。
そして、神様が求めていらっしゃる御心と御旨がどの様なものなのか?
教えていただきました。
僕はそのことがわかった時、その御心に従いと思いました。
そして、その都度、求められていることに答えて行なうことに
全力を尽くしていきたいと決心しました。
(だからと言って、誤解してほしくないですが、それは神様の創造目的を成すことです。)
人はそれぞれ、何かに勝負をかけて生きているのではないでしょうか?
来週は投票日です。
政治家は国のため、国民のために勝負を、命をかけているのではないでしょうか?
私利私欲のためだけにしている政治家だったら嫌ですよね。
まずはお祈りだとおっしゃいました。
お祈りし主の心情を悟って行きたいと思います。
「祈りは仕事だ」
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