海で泳ぐ、雪山でスキーをする。
これって、誰が考えたんでしょうね?
最初に考えた人はすごいですよね。
泳げない人あるいは泳いだことがない人は
誰も海で泳ごうなんて思わなかったのではないでしょうか?
いくらきれいな砂浜があったとしても・・・
泳ごうと考えるのではないでしょうか?
何も考えずに見たら、それは風景の一部であり、自分にとって、関係のないモノです。
しかし、考えてみたらどうでしょうか?
釣りが好きな人は無意識に釣る場所を考えているかもしれません。
お金が好きな人はいつも商売のタネとなるモノを考えているかもしれません。
何が自分にとって、重要なのか?大事なのか?
考えてください。
でも、わからない場合もあります。
だからこそ、学ぶことが大事なのです。
自分でわからないことも・・・
わかっている人、その分野で最先端の人に教えてもらえるならわかるのではないでしょうか?
出張で宿泊したホテルの机の中に聖書があっても・・・
その価値がわからない人にとっては、それまでの事ではないでしょうか?
みなさんもどうして、聖書を読んでいる人がいるのか?
ホテルにおいてあるのか?
考えてみてください。
『一生見ても、「考えずに見たもの」は見ることはできない。』
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