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熱いお湯の銭湯での教訓

なるほど、体質はこのようにして作っていくのかと悟り深かったです。 悟れたことに神様へ感謝し、この銭湯を運営している店主にも感謝しようと思い、おじさんのところへ挨拶しに行きました。 「あの熱いお湯、とても気持ち良かったです。いいお湯でした。」と。 そしたら、おじさんが、 「熱かったら、水で埋めていいのに~(笑)」 と笑い飛ばしていました。   心境は、あ、そうなんだ。と解けない数学の問題を解けたような感覚に。 てっきりわざと熱くしているのかと思っていたのですが、そういうことでもなかったようです。 ネットでこの銭湯について調べていったのですが、熱いという評判だったので、熱いお湯を売りにしていると勝手に思っていました。 最初から店主に確認しておけ、あの熱いお湯と格闘せずにゆっくりと楽に入れたということです。 何をするにしても確認することが重要だと教えてくれた経緯となりました。   銭湯で悟ったことは二つ。

<銭湯での悟り> ・繰り返せば体質になり、不可能なことも可能になる。 ・自分の考えで判断するよりも確認してこそ楽な道を行ける。
  風呂あがりにしばらくロビーで野球中継を見ていたのですが、店主のおじさんが男湯から何かを手に持ってきました。 それがこちら。 シャワーヘッドです。 寿命で取れてしまったようです。 たくさんの頭に向けてシャワーを与え続けて立派な仕事をしたシャワーヘッドにお疲れ様と一言言いたくなりました。   二つのことを悟った後でこのようなことが起こったので、主がしるしを見せてくださいました。 これはきっと自分の頭で考えていた自分中心の考えが取り除かれたことを見せてくださったのだと感じました。 神様が銭湯でも共にされていることをはっきりと感じるようなオチまで用意してくださってなんて神様は面白いお方なんだと、また愛が深まりました。 一日の締めくくりを素晴らしい形にしてくださった神様に感謝します。]]>

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