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自分が変化すること

皆さんは、悪口を言ったことはありますか?
言ったらどうなりましたか?

 

どうしてこのようなことを言ったのかというと、
一時期、僕が似たよう経験をしたからです。

とても些細な事なのですが、

あの人はどうしてできないのだろう…
なんでそうするのだろう…
ああすればいいのに…

と、色々考えてしまうことがあります。

これは、
自分が勝手に自分が考えていることが正しいと合理化していること。
他人の欠点ばかりみること。
などが原因です。

僕は、結構周りを見てしまうので、それがよくも悪くもあるのですが、
自分よりも周りを気にしてしまうことがあります。

そうすると、色々と考えてしまいます。
もちろん、直接当人に向かって言うことはしませんが。

でも、それを考えたところで、誰かに言ったところで問題が解かれるわけではありませんでした。
たとえ、直接本人に話したとしても、変わらなかったと思います。

 

自分なりにどうしたらいいのか考えてみました。
プラス御言葉で答えを探してみました。

すると、ターゲットが相手ではなく、自分に変わってきました。

そうです。答えは自分にあるということに気が付きました。

 

誰かに話しても変わらない。
じゃあ、どうしたらいいのか?

答えは、自分が変化することでした。

人が変わるのは、その人の行動を見た時です。
言葉だけで変わるのは、はっきり言って無理です。
もし変わったとすれば、その人は何でも信じやすい人で騙されやすい人です。

御言葉がどうして人を変化させるのか。
それは、御言葉が真理だから。
それも答えの1つですが、

もう1つの答えは、
鄭明析牧師が行なったことだからです。

もし、鄭明析牧師が行なっていなかったなら、いくらこの御言葉だったとしても、力がなかったでしょう。

そう思って、自分も行動を変えようと思うようになりました!

 

摂理人だとしても、
神様を信じていたとしても、
完璧な人はいません。

だから、たとえ偉大な人でも失敗はします。弱点もあります。

逆に神様が作った人間だから、優れているところもあります。

 

人をみて、ああだこうだ言うのはやめて、いいところを褒めて、悪いと思ったところも受けとめる心を持ちたいと思うようになりました。
それも変化することです。

 

全て神様の心で。

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