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紙巻器の読み方、分かりますか?

トイレットペーパーを入れるやつと係員 トイレットペーパーを入れるやつってなんていう名前なのか、気になっていました。    

トイレットペーパーを入れるやつの名前がついに判明

気にはなるけれども、わざわざ調べるのも面倒だな、と思って放置しておりました。 会社のトイレを利用している時にトイレットペーパーを入れるやつにふと意識が向いて、眺めていたら、注意書き目に入ってきました。 こちら。 注意書きにはこのように書いていました。
・紙巻器に力を加えないでください。はずるたりしてけがをするおそれがあります。 ・手すりから紙巻器をはずさないでください。はずすと手すりが水平にならないことがあります。
この注意書きを見て、スッキリしました。       「トイレットペーパーを入れるやつの名前、紙巻器っていうんだ!!」 難問が解けたかのような爽快感で叫びました。    

紙巻器の読み方

正体が顕になった「紙巻器」。 皆さんはなんと読みましたか? 私は「紙巻器」をどのように読んでいたかというと、「しかんき」。 本当にこの読み方で合っているのか確かめるためにネットで調べてみました。   すると、紙巻器は「しかんき」ではなく、「かみまきき」と呼ぶことが判明\(゜ロ\)(/ロ゜)/ これ、訓読みなんですね(´ω`) ちなみに紙巻器ですが、別の呼び方があるみたいで、トイレットベーバーホルダーとも言うみたいです。 カタカナでグローバル化に狙っている方にはこちらの読み方がオススメですが、長いので「かみまきき」と呼んでいくこととします。    

人は学ばないと分からない

いつも使っているはずの(おそらくこの世に生を授かった直後くらいからお世話になっている)紙巻器ですが、名前については全く分かりませんでした。 分からなかったのは、単純な理由で調べたことがなかったから。 つまりは学ぼうとしなかったからなんですよね。 人は学ばなければ簡単なことすらも知ることができません。   身近にあればあるものほど、こういった現象が起こるのではないかと考えます。 それは身近なものほど、分かっているつもりになっているから。 紙巻器について名前を知ったことで、若干の愛着を覚えます。(私だけ?(笑))     物に対しても人に対しても、それから自分に対しても分かるようになってくれば、見方が変わって来るのだと思います。 全てのことに自分は知っていると思わずに、身近なものほどもっと学んでいこう。    

今日のひとこと

ちょっと高いトイレットペーパーを使うと、人生変わるよ。まじで(笑)
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